冷凍枝豆は解凍するだけでおいしく食べられるので、おつまみにしたり、さやから出してサラダや料理の彩りに使ったりと、日々の料理に大活躍。でも、アレンジ料理はなかなか思いつきません。料理研究家ゆかりさんのYouTubeで、枝豆、スライスチーズ、黒こしょうだけで作れる「枝豆チーズ焼き」が紹介されていました。フライパンで焼くだけで、手が止まらない一品になるとか。焼いたチーズがおいしそう〜♪【枝豆の保存】冷凍がベスト!問題は「生」のまま冷凍?「茹でた」後?…味や香り、食感を実食して検証料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!
スライスチーズ、枝豆、黒こしょうだけで作れる「枝豆チーズ焼き」を、料理研究家ゆかりさんがポストしていました。
フライパンで焼くだけで、食べたら止まらなくなる一品になるんですって♪
とろっととけたチーズもおいしいですが、こんがりと焼いたチーズも、コクがあっておいしいですよね~。おやつにもおつまみにもなりそうなので、作ってみます!
フライパンで焼くだけ♪「枝豆チーズ焼き3種」を作ってみた!冷凍枝豆は正味100g使用とのことですが、さや付きの状態でどれくらい用意すればいいのか見当が付かず。そこで今回は、400g入りを1袋用意しました。
【材料】(作りやすい分量)冷凍枝豆…100g(正味) ※今回は400g入りを1袋用意
スライスチーズ…6枚
コーン(缶詰)…20g
釜揚げしらす…5g
黒こしょう…適量
1. 冷凍枝豆を水に3分ほど浸け、解凍します。
パッケージに記載されている中から、やりやすい方法で解凍してくださいね。今回は動画通り、水に3分ほど浸けて解凍しました。
2. 枝豆をさやから出して100gを用意し、50g、25g、25gと3つに分けておきます。
薄皮も取り除くと、食感よく仕上がるそう。今回は、3/4袋分くらいで正味100gの枝豆になりました。
50gは「枝豆チーズ焼き」に、25gはそれぞれ、「枝豆コーンチーズ焼き」と「枝豆しらすチーズ焼き」に使います。
3. 点火前のフライパンに、スライスチーズ2枚を少し重ねるようにして並べ、枝豆を乗せて黒こしょうを振りかけます。
まずは、「枝豆チーズ焼き」を作ってみます。サラダ油を引かずに、フッ素樹脂加工のフライパンにスライスチーズを置き、枝豆を全面に乗せます。
4. 弱火で、チーズの底面に焼き色が付くまで焼きます。火を止めてまな板に移し、4等分に切ります。
弱火で6分ほど焼くと、スライスチーズがふつふつと溶け出し、形がいびつになりました。
8分ほど焼くと香ばしい香りが広がり、チーズの縁から茶色くなりました。そこで火を消して、フライ返しで剥がそうとしましたが…。なかなか剥がれません!
上下左右から少しずつフライ返しを入れ、破れないように剥がしました。火を消してはいたものの、手こずっている間に余熱で底面に火が入り、思ったよりもチーズが茶色くなってしまいました。
まな板に移した直後はやわらかいので、少し冷めてから切ることに。