2024.10.02

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【芸能人の実家飯】トマト嫌いも瞬殺で虜に♡ギャル曽根家のピーマンじゃなくて「トマトの肉詰め」作ろう!

いつも、ご飯をモリモリとおいしそうに食べているギャル曽根さん。その食べっぷり、最高です!そんな曽根さんのお袋の味は、ピーマンではなくトマトの肉詰め。トマトを半分に切って中身をくり抜き、肉ダネを詰めて焼くんですって。ギャル曽根さんのYouTubeチャンネルでは、曽根さんのお母様がそのレシピを披露。試食した動画制作スタッフたちは大絶賛で、トマト嫌いなスタッフをも虜にしていましたよ。

ライスペーパーが残ってる⁉なら焼いてみ~!!ギャル曽根の「ライスペーパーお好み焼き」は軽~い軽い♪


爆食女王の母の味!曽根家の定番料理とは?

67.3万人が登録するギャル曽根さんのYouTubeチャンネル『ごはんは残さず食べましょう』で、ギャル曽根さんのお母さんが曽根家秘伝の「トマトの肉詰め」を披露していました。ピーマンではなく、トマトに肉ダネを詰めて焼く料理で、曽根さんが小さい頃から大好きな母の味だそうです。

小学校の先生として忙しく働きながら、食欲旺盛な曽根さんの“食”を支えてきたお母さんだけあって、手際がすばらしい!細かいことにこだわらない、おおらかさも素敵でした。

では、作ってみましょう。

【芸能人の実家飯】「曽根家のトマトの肉詰め」を作ってみた!

材料と作り方はこちら。

材料

【材料】3~4人分

トマト…5個
牛ひき肉…300gくらい
ピーマン(みじん切り)…2個 
玉ねぎ(みじん切り)…1個 
食パン…1枚
牛乳…適量
塩…適量
こしょう…適量 
卵…1個
サラダ油…適量

◆仕上げ
ウスターソース…適量

今回は分量を半分にして作ります。トマトは少し小ぶりだったので3個使用。また、食パンは6枚切りを半分使用。

牛ひき肉はわたしの住んでいる地域(東海地方)にも売ってはいるけれど、主流は合いびき肉なので、なんだか新鮮。ちょっと価格が高めなのは悲しいけど…。ギャル曽根さんは関西の方なので、牛ひき肉を好んで使うみたいです。関西ではカレーやメンチカツに牛肉を使うことが多いって聞くし。食文化の違いですね。

【作り方】
1. フライパンに油を引き、ピーマンと玉ねぎを炒めます。塩とこしょうはしっかりめに振りましょう。

野菜

2. トマトは縦半分に切ります。

トマト

ヘタの下のところに1本切り込みを入れ、スプーンで中身をくり抜きます。

トマト

トマト

トマト

トマト

きれいにくり抜く必要はなし。むしろ、実が残っている方がおいしく出来るそうです。 

トマト

トマト

くり抜いた中身は肉詰めに使わないので、曽根家では、水と一緒にコンソメや塩で味付けし、溶き卵を入れてスープにするそうですよ。

3. 器に食パンをちぎって入れ、牛乳を注ぎます。牛乳は、食パンがひたひたに浸かるくらいの量を入れればOK。

食パン

4. ボウルに1と牛ひき肉、3を入れて混ぜます。

肉ダネ 

曽根さんのお母さんは「(炒めたピーマンと玉ねぎは)粗熱が取れてから入れるのがいいんだろうけど…」と前置きしつつ、「大丈夫。気にしない」と言って、熱いまま入れて混ぜていました(笑)。

次ページ > 卵を入れて、さらに混ぜます♪

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