残った冷やご飯で“太らない”みたらし団子が作れるそうですよ♪YouTubeチャンネル『プラントベースゴハン』で紹介しているレシピで、冷やご飯と片栗粉を混ぜて潰し、お団子に変身させるそうです。白玉粉や上新粉がなくてもみたらし団子が作れるなんて素敵。それに、冷やご飯を活用できるところもありがたい！とろ～り甘いみたらしダレは砂糖ではなく、みりんで甘味をつけるので、罪悪感ゼロ～♪【材料4つ】え、豆腐でできるの⁉片栗粉と混ぜて「みたらし団子」にトライ！お店の味が再現できちゃったYouTubeチャンネル『プラントベースゴハン』の冷やご飯の活用法♪15.5万人が登録するYouTubeチャンネル『プラントベースゴハン』は、痩せたい…けど食べちゃう♡ そんな食欲旺盛のよくばり女子を応援するチャンネル。ゆるいスタイルでベジタリアンを取り入れる“ゆるベジ”の食事にして8kg痩せたのをきっかけに、お腹いっぱい食べても体にやさしい料理を研究するようになったというリエさんが簡単でおいしい料理やお菓子を紹介しています。
本日はその中から、冷やご飯を使った「みたらし団子」を作ります。白玉粉や上新粉ではなく、普通のご飯でお団子って作れるんですね。でも、モチモチ食感になるのかな？
さっそく作ってみましょう。
冷やご飯で「みたらし団子」を作ってみた！
材料と作り方はこちら。
【材料】3～4人分くらいご飯…大盛り1膳分（250gくらい）
片栗粉…大さじ2
水…大さじ2
油…小さじ1
◆みたらしダレ
みりん…大さじ4
しょうゆ…小さじ2
片栗粉…小さじ1/2
水…小さじ1
今回は分量を半分にして作ります。みたらしダレはたっぷりかけたいので、分量通り作ります。
【作り方】1. ボウルにご飯を入れます。冷やご飯の場合は電子レンジで温めましょう。
片栗粉を加え、混ぜます。 粉っぽさがなくなったらOK。
2. 水を加え、すりこぎでご飯粒を潰しながら混ぜます。すりこぎがないので麺棒を使用。
ご飯粒が潰れて、粘り気が出るまでしっかり混ぜましょう。すりこぎの先端に水（分量外）をつけるとご飯がくっつきにくくなります。
…この作業、けっこう力と根気が必要。1分ほどやって早々に心が折れました（笑）。
休みながら10分ほど捏ねて粘り気が出てきたのでこれでOKとします。
まだご飯粒が残っていて、本当ならもう少し捏ねたいけど、もう疲れたのでギブアップ。
3. 濡らした手で
2を捏ね、生地をひとつにまとめます。1分ほど捏ねたらひとつにまとまりました。
4. 生地を15gくらいずつに丸めます。動画では15個作っていました。
今回、分量を半分にしましたが、1個12～13gで作ったので、12個できました。ちょっと小さめのお団子。
コロコロでかわいい。
5. 鍋にお湯（分量外）をたっぷり沸かして、団子を入れます。
中火で加熱し、団子が浮き上がってきたら氷水（分量外）に取り、冷やします。4分ほど茹でると浮かんできました。
6. 団子の水気をキッチンペーパーで拭き取ります。
7. 竹串に団子を3個ずつ刺します。
