2024.10.20

食べる

絶対お店で売ってない味わいの「やばい漬け」作ろう!美味さの秘密は包丁仕事な“大根の厚み”にアリ

漬物にはさまざまな野菜が使われますが、大根といえばまさに代表格の野菜。浅漬けや酢漬け、甘いものやしょっぱいものと、何変するのだろうというほどどんな味にもマッチする、漬け物に最適な野菜ですよね。今回は、YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』さんで見つけた「やばい漬け」に挑戦。パリポリの歯ごたえと、珍しいにんにくしょうゆ味でご飯何倍でもいけそう!“その日のうちに食べられる”手軽さも魅力です。

大根の瑞々しさとレモンの酸味がマッチ♪「大根のレモン漬け」に挑戦!お漬物…っていうよりサラダです

人気の料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』

「やばい漬け」のレシピが披露されていたのは、『くまの限界食堂』さん。チャンネル登録者数 132万人超えの大人気料理系YouTubeチャンネルです。家庭的な料理が多いのですが、普段家庭では思いつかないアイディアたっぷりのレシピが最大の魅力。手軽に出来るものが多く更新頻度も頻繁なので、献立に困った時に覗いてみると必ず参考になる一品が見つかるはず。

その日のうちに食べられる「やばい漬け」に挑戦!




【材料】
大根…1/2本(500gほど)
塩…大さじ1
しょうゆ…大さじ5
酒…大さじ2
みりん…大さじ2
砂糖…大さじ2
酢…大さじ1
にんにく…1かけ
鷹の爪…1本
和風だしの素(顆粒)…小さじ1

【作り方】


1. ピーラーで大根の皮を剥き、3〜5mmの輪切りにしビニール袋に入れる。皮も使うので捨てずにとっておく。



ピーラーを使って剥くことで、輪切りにする際に安定するのだとか。輪切りはスライサーを使ってもいいですが、どうしても薄くなってしまうため包丁を使って切るのがおすすめのようでした。3~5mmがマストだそう。

2. 1に塩を入れ、袋を振るようにして全体になじませる。満遍なく塩が混ざったら皮を加えさらに振り合わせたら、出来る限り袋の空気を抜くようにして袋の口をねじり、冷蔵庫で30分寝かせる。



万が一袋から汁が漏れてしまわないように、袋をさらに容器に入れておくと安心。

3. 冷蔵庫から取り出したらザルを使って水分を切り、流水で軽く洗い流し水を切っておく。



4. 鍋にしょうゆ、酒、みりん、酢、砂糖を入れ、皮を剥き潰したにんにくを加える。さらにだし、鷹の爪を加え、鍋を軽く回し混ぜ合わせる。



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