SNSで話題の室内でできるプール遊びってご存じですか?保育園でも取り入れられている遊びのひとつなのですが、布団圧縮袋と水さえあれば、誰でも簡単に出来ちゃう&遊べちゃうという手軽さで大バズり!まだまだ日中は残暑を感じる日も多いので、雨が降っていたり、少し気温が低くてプールはちょっと厳しいな~なんていう日でも天気に関係なく遊べちゃいます。わが家でも実際にやってみました!【おうちご飯はエンタメ!】プラレール×スシローの玩具でわが家が「回転寿司」になっちゃった♪子どもが大興奮!布団圧縮袋を使ったウォーターベッド【用意するもの】布団圧縮袋(縦100cm×横110cm)...1枚
粘着テープ...1個
空の2Lペットボトル...1個
好きな色の絵具...適量
おもちゃ色々...好きなだけ
※筆者は魚のおもちゃやデコレーションボール、ビーズなどを用意しました。折り紙も用意しましたが、水に濡れると小さく丸まってしまったのでおすすめしません。材料は全て100均でそろえられました!それではさっそく、準備してみたいと思います。
1.布団圧縮袋を広げ、中に用意したおもちゃをすべて入れます。おもちゃを入れ終えたら、布団圧縮袋の封を少しだけ開けておき、残りの部分は水が漏れないようにしっかりと閉じます。
子どもと一緒に準備しました♪2.ペットボトルに入れた水の中に絵具を少し垂らします。そこに水を9分目くらいまで入れたら少し振って、色水を作ります。
3.布団圧縮袋の中に
2で用意した水を入れていきます。わが家で実験したときは、合計24Lの水を入れました。自分の好きな量に調整してみてくださいね。
4.水を入れ終わったら布団圧縮袋の封をしっかりと閉じ、水が漏れないように粘着テープを貼れば完成!
完成して気づきましたが、水に色をつけるとビーズなどの小さいおもちゃは見えなくなってしまうので、5cmくらいの大きさで水にぷかぷかと浮かぶようなおもちゃを準備したほうがよさそうです。
完成したウォーターベッド(!?)を見て、2歳の息子は大興奮!まずは、その上を「ガシャガシャガシャ!」と言いながら歩きます。
慣れてくると、「どんぐりころころ~♪」と歌いながらウォーターベッドの上をいろんな方向から、ゴロゴロと何往復も転がって笑っていました(笑)。
時折「気持ちいい~」とか「おもしろい!」という声も聞こえてきます。
途中で、布団圧縮袋の中に入れた魚のおもちゃを発見し、指を指してつかもうとしたりもしていました。
ここで、この様子を見ていた夫が「氷入れてみない?」とアイデアをくれたので、ボウル一杯の氷を入れてみることに。
すると...想像通り、体感温度がまた下がり、ひんやりつめた~いウォーターベッドになりました!
息子も「つめた~い!!」と言いながら喜んでゴロゴロ!今回用意した布団圧縮袋なら大人も子どもと一緒になって寝転がれる大きさなので、夫も一緒になってゴロゴロしていて、微笑ましい光景でした♡
家の中で、こんなに盛り上がれるなんて!ウォーターベッドに色水を入れたので、写真を撮ると結構映えますし、子どものいい笑顔もたくさん撮ることができました!わたしなんて、気づいたら100枚以上写真を撮っていましたよ(笑)。
この上でお昼寝したら、クーラーもいらないだろうなと思うくらいひんやりして気持ちよかったです。
はじめは、水が漏れないか穴が開かないか心配でしたが、意外と耐久性もありました。着替えも洗濯もいらず、準備も後片付けもプールよりも圧倒的に楽チン!みなさんも、ぜひお試しくださいね♪
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