わが家の冷凍庫に常備されているのは「冷凍餃子」。冷食のなかでも、かなりの完成度なのって餃子だと思うんです。先日のNHKの番組『あさイチ』では、そんな冷凍餃子のアレンジレシピを紹介していました。考案したのは冷凍食品マイスターを名乗るタケムラダイさん。「ピーマンの肉詰めない」という斬新すぎるアイデア料理です。とにかく時短・簡単で作れて、その割には本家の「肉詰め」にも寄せていて…。詳しく紹介していきますね。
まるで飲む餃子~♡「冷凍餃子でトマトスープ」作ってみた!1パックぶち込んでレンチン6分と超簡単♪
「冷凍餃子でピーマンの肉詰めない」の材料はこちら
材料(2人分)
冷凍餃子…6個
ピーマン…3個
ソースの材料
ケチャップ…大さじ1
塩・こしょう…各少々
A しょうゆ…大さじ1
酢…少々
冷凍餃子とピーマンだけであとはソースの調味料と、少ない材料で作れるのは手軽で助かりますね。
ソースはお好みのものでOKなんだそう。
今回はケチャップ、塩こしょう、酢じょうゆの3つを用意しました。
下準備をします。
ピーマンを縦半分にカットし、ヘタと種を取り除きます。
さっそく作っていきます。
え? これだけと言いたくなるほど「のせて蒸すだけ~♡ 」
1. フライパンに火はまだつけず、冷凍餃子を均等に並べます。
2. 1の上にピーマンを被せます。
3. フライパンにふたをし、ここで火をつけます。
中火で冷凍餃子の袋の指示通りに焼きます。今回は5分焼きましたよ。
4. ソースを添えたら出来上がり。
のせて蒸し焼きにするだけなので、10分ほどであっという間に1品作れました。
肉詰めではないのでピーマンにしっかりと餃子はくっついていないです(笑)。
ピーマンに餃子がのっています(笑)。
餃子自体にしっかりと味がついているので、なにもつけなくても十分おいしいです♪
ピーマンと餃子を合わせるのは斬新ですよね。
くたっとしたピーマンは甘みが出てまったく苦くなく、餃子との相性抜群!
ケチャップをつけてみました。
トマトの甘みと酸味が足されて、ピーマンの肉詰めを食べているかのような味わいに。
これは子どもが好きそう!
餃子といえば、酢じょうゆですよね。
さっぱりとした後味で食べやすい味わい。
間違いない組み合わせです。
ビールと合うんでしょうね、コレ。
わが家の餃子の定番は塩こしょう。
シンプルに素材の味が楽しめるので、おすすめ。
餃子にしっかりと味がついてる分、塩気が強かったです。
家族にはケチャップが人気でした。 小学生の娘はピーマンが苦手ですが、「ケチャップつけていいなら食べる!」と進んでパクパク。 ピーマンを食べる娘… とても珍しい光景でした(笑)。
このアイデア料理、のせて蒸すだけと超手軽なんですね。 ピーマンの肉詰めとは違い、詰める手間がないので時短・簡単です。 仕事で遅くなるときや、なんにも作りたくないときに重宝すると思います。 ぜひ作ってみてください♪
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