手袋の形をした、手にはめて使うゴミ袋をダイソーで発見!その名も「ゴミ取り手袋くるんポイ」。この手袋をはめてゴミをつかんだら、「くるん」とひっくり返して、そのまま「ポイ」と捨てられます。手で直接触りたくない生ごみやペットの汚物を捨てるときに便利。色も黒色なので中のものが見えなくてイイ。袋の口を結んで捨てられるのもイイ!わが家のシンクの排水溝に溜まった生ごみ処理に使いたいので即購入。さっそく使ってみよう♪【ダイソー】ペットボトルが簡単に潰せる!ゴミ捨てラクラク♪確かめるべく「ペチャンコポンプ」を動作検証ダイソー「ゴミ取り手袋くるんポイ」とは?ダイソー「ゴミ取り手袋くるんポイ 18枚入り」110円材質:ポリエチレン
サイズ:幅19.5㎝×長さ33㎝(フリーサイズ)
左右兼用
使い捨て
左右兼用なのでどちらの手にもはめられます。手首が隠れる長さ。サイズ的にはわたしの手にぴったり♪大きすぎず、小さすぎず。
手首の部分は、袋の口が縛りやすいようになっています。
「百聞は一見にしかず」ということで、どんな風に使うのか実際にやってみますね!
「ゴミ取り手袋くるんポイ」の使い方1.「ゴミ取り手袋くるんポイ」を手にはめ、
2.ゴミを手でつかんだら、
3.下の画像の→の方向に
「くるんポイ」を「くるん」とひっくり返し、
ゴミを
「くるんポイ」で「くるん」だ状態にします。
ちなみに、商品名
「くるんポイ」の「くるん」は、「くるん」とひっくり返す意味のほか、ゴミを「包む(くるむ)」という意味がありそうですね…遅ればせながら、今気づきました。お恥ずかしい。
4.「くるんポイ」から手を抜き、手首部分の紐を結んで袋の口をしっかり閉じます。
5.最後に「ポイ」とゴミ箱に捨てればOK!
中が見えない黒色で、袋の口がしっかり閉じられるので、水分があるものや匂いがあるものも安心して捨てられますね。
商品のパッケージには、使用例として、
お風呂場での髪の毛処理
ペットの汚物処理
生ごみ処理
…と書いてありました。
どれも手で直接触りたくないし、中を見せたくないものですよね。
キッチンの排水溝に溜まった生ゴミを「くるんポイ」今回、この
「くるんポイ」を購入したのは、シンクの排水溝のゴミ受けカゴに溜まった「生ゴミ」を捨てるときに使いたかったんです。
ゴミ受けカゴには水切りネットをつけているのですが、そこに溜まった野菜くずや食べ残しなどの生ゴミはけっこう水分を含んでいますよね。水気を切って捨てないと臭いのもととなる雑菌が繁殖しやすいので、水気をしっかり切りたいのですが、手で触ってギュッと水を切るのはなかなか勇気が必要でして…。
というのも、本来、毎日排水溝の生ゴミを捨てるものだと思いますが、ものぐさなわたしはついつい「まだ大丈夫よね~。もう少しネットにゴミが溜まってから~」と2~3日に1回のペース。生ゴミがすごい状態になっていることが多々あるんです…お恥ずかしいですが。
この
「くるんポイ」なら、ものぐさなわたしのこの悩みを解決してくれるはず!と期待したわけです。
さっそくやってみましょう。
これがシンクの排水溝に溜まった1日分の生ゴミ。撮影するということで、みなさんにお見せできるギリギリの特別Ver.です。茶がらや野菜くずなどが入っています。いつもはもっとすごいことになっていて、お見せできるものじゃありません(苦笑)。
「くるんポイ」を手にはめて生ゴミをつかみ、ギュッと握って、しっかり水気を切ります。
「くるんポイ」を手にはめているので、躊躇することなく、思いっきり生ゴミを握って、水気を出せます!茶がらは水気をたくさん含んでいますね。
生ゴミの水気を切ったら、「くるん」とひっくり返して、
口をしっかり結んで、ゴミ箱へ「ポイ」するだけ!いつも嫌々やっている生ゴミ処理がノンストレスで楽々~♪
鼻を近づけてクンクン…臭いも漏れてなーーーい。
逆さにしても、水漏れしなーーーい。これなら気温の高い夏でも安心してゴミ箱に捨てられますね!
毎日水切りネットを取り換えたとしても、水気を切らないで捨てたら、今度はゴミ箱がえらいことになりますものね。水切りして、口を閉じて捨てられる「くるんポイ」は排水溝の生ゴミ処理にとっても便利だと思います。
希望を言えば、黒色のほかに中身がわからない程度の濃いピンクやオレンジ、緑色などのカラフルなタイプがあってもいいなぁと思います。ゴミ袋の中に黒色の「くるんポイ」が溜まっていくより、中身は生ゴミでもきれいな色の袋が溜まっていくほうがいいですよね。
生ごみ処理だけでなく、浴室の排水溝に溜まったゴミや、ワンちゃんの散歩中の汚物処理などにも使える、ダイソー「ゴミ取り手袋くるんポイ」。みなさんも試してみてくださいね。
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