2022.12.31

食べる

「白だしの豆腐煮込み」に挑戦!温かい豆腐に白だしのうま味…そこに揚げ玉50粒のコクでやさしいお味♡【4万いいね】

最近おいしいものの誘惑にまったく勝てない筆者です(笑)。ただ、食べすぎたな~と思った翌日は、罪悪感なく食べられるやさしい味わいのものが恋しくなるのもまた事実。今日は、そんなタイミングでぜひとも試したい「白だしの豆腐煮込み」を作ります。ポイントは、揚げ玉を「50粒」入れること。レシピを考案した作り手のこだわりがひしひしと伝わってきますよね。ではさっそく、50粒、数えましょうか。

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4万いいね!を獲得した罪悪感0レシピがこちら!


「体にやさしそうで、胃腸が癒されそうです」「揚げない揚げ出し豆腐ですね!」「うどんかご飯を入れて食べたいな」など、おいしそうな料理にコメントがたくさん集まっていました。

ちなみに、上記のTwitterには続きがあって「だしは必ずミツカンの白だしを。揚げ玉は50粒までを必ず守って」と投稿者のこだわりが記されています。はい!おいしく仕上がるのなら、その通りに作りましょう♪

まずは揚げ玉を50粒取り出します!



レシピ投稿者さんによると、入れる揚げ玉は50粒までだそうです。今回はマックスの50粒を入れましょう。いち、に、さん…。揚げ玉は大きさにばらつきがありますが、なるべく大きめの粒を50粒、選びました。

おすすめの白だしを使って「白だしの豆腐煮込み」を作ってみた!

レシピ投稿者さんのおすすめはミツカンの白だしなので筆者も用意しました。Twitterには分量が記載されていなかったため、筆者が適量だと思う分量で作ってみたいと思います。



【材料】(1人分)
豆腐…1/2丁(約150g) ※今回は木綿豆腐を使用
白だし…大さじ1 ※ミツカンの「プロが使う味 白だし地鶏昆布」を使用
水…80ml
卵…1個
揚げ玉…50粒
長ねぎの青い部分…10cm

1.豆腐は食べやすい大きさに、長ねぎの青い部分は小口切りにします。



豆腐は4等分にしました。長ねぎは青い部分を使うと彩りがよくなりますよ。

2.鍋に白だしと水を入れて中火で温め、豆腐を入れます。



おすすめの白だしは高濃縮タイプで「かけうどん」のだしにする場合は、10倍に薄めるようです。レシピには希釈について書かれていなかったため「かけうどん」の希釈よりも少し濃いめの割合で使いたいと思います。

「かけうどん」の場合は白だし大さじ1に対し水は135mlですが、今回は豆腐に合わせるので白だし大さじ1杯と水80mlを合わせました。



薄めた白だしと豆腐は中火で2分ほど加熱しました。

3.豆腐が温まったら卵を割り入れて加熱します。



豆腐を避けて卵を投入。卵の固まり具合はお好みですが、筆者は固めが好きなのでふたをして3分ほど加熱しました。

4.長ねぎの青い部分と揚げ玉を加えて、サッと加熱します。



長ねぎの青い部分と揚げ玉はすぐに火が通るので、1分くらい煮込んで火を止めました。

温かい豆腐に白だしのうま味。揚げ玉のコクがほんのり合わさりやさしい味♪



10分くらいで完成しました。豆腐と白だしがあれば手軽に作れ、寒い日に何か食べたいなと思った時にぴったりです。



豆腐は大きめに切ったので食べ応えがありますよ♪

食べてみると白だしのうま味が広がり、とっても上品。揚げ玉は50粒入れましたが、ほんのりとコクを感じる程度なので、夜食や体調が優れない時にもうってつけの味わいです。豆腐半丁を食べたらお腹も満足。これはヘルシーで罪悪感がありませんね。

今回は木綿豆腐を使ったのでほどよい食感がありましたが、絹ごし豆腐を使うとツルンとした食感になり、さらにヘルシーな印象になると思います。

ヘルシーな食事をしたいけど、お腹も満たされたい!という時や、食卓に何か一品増やしたいなという時におすすめですよ!市販の白だし一つで味が決まるので、気軽に作れるのもうれしいです。気になる方はぜひお試しくださいね。

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