年末に向け、秋から小掃除をコツコツやっているわたし。ですが、汚れがなかなか落ちず困っている箇所があるのです!それは「床」。窓際の床に手強そうな黒ずみ汚れがびっしり…。どうしたものかと途方に暮れていたら、日本テレビ『ヒルナンデス!』で、使えそうな“お掃除テク”を発見。ダイソーの「ハイカーボン入ヘラ」と「重曹水」の組み合わせで、床の汚れがスルスル落ちるんですって。藁にもすがる思いで、試してみることに!【年末小掃除】1000の掃除グッズを試したプロ直伝!「フローリングの黒ずみ」を落とす裏ワザ試してみた床の黒ずみをスルスル落とすダイソーグッズとは?番組では、おそうじ本舗技術アドバイザーの尾崎真さんがフローリングのお掃除テクニックを教えていました。使用するのは、ダイソーの「ハイカーボン入ヘラ」と「落ち落ちV重曹+アルカリ電解水クリーナー」です。
まずはこちら!ダイソーの工具売り場に置いてある「ハイカーボン入ヘラ」です。尾崎さん曰く「お掃除に使えるグッズは、園芸売り場やバスグッズ売り場にも数多くあるので、よくチェックするといい」とのことです。
ダイソー「ハイカーボン入ヘラ」110円サイズ:幅約9cm×長さ約17cm
材質:ナイロン、カーボンファイバー
「ハイカーボン入ヘラ」のポイントは、軽量で高強度なカーボンファイバーを使用していること。汚れを削り取る力が強いのだそう。商品説明にも「軽くて丈夫で、キズ付けにくい。プラスチック、床、金属などについた汚れ落としに!」と書いてありました。
そして、「ハイカーボン入ヘラ」の相棒が「落ち落ちV重曹+アルカリ電解水クリーナー」。こちらもダイソー商品です。
ダイソー「落ち落ちV重曹+アルカリ電解水クリーナー」110円成分:アルカリ電解水、重曹
液性:弱アルカリ性
内容量:280ml
水を独自の方法で電気分解したアルカリ電解水に、重曹を配合したクリーナー。界面活性剤は使用していません。商品説明には、用途として、「冷蔵庫や電子レンジの内外、壁紙、窓ガラスのお掃除に!」と書いてありました。
ただ、「頑固な汚れ、古い汚れ、こびりついた汚れ、機械油などは落ちません」との但し書きがあったので、わが家の床のこびりついた黒ずみはとれるのかちょっと心配…。
ダイソー「ハイカーボンヘラ」×「重曹水」で床の黒ずみを落としてみよう♪ではさっそく、お掃除開始♪
ターゲットとなるわが家の床はこちら!
窓際の一部の床が真っ黒~。何が原因でここだけこんなに真っ黒になったのかはわかりません。いつのまにかこんな状態に…。このすごい黒ずみ汚れは落ちるのでしょうか???
お掃除の仕方はとっても簡単。
「落ち落ちV重曹+アルカリ電解水クリーナー」を汚れにシュシュッと吹きかけて、
「ハイカーボン入ヘラ」でこするだけ…。
ええええええええっ、これって現実????軽~くこすっただけなのに、汚れがスルスル落ちる~♪♪♪
雑巾でゴシゴシ拭いてもとれなかった汚れが、秒で落ちるとは…。
最後に汚れを拭き取れば、お掃除終了。お掃除時間はわずか3分でした!ちなみに、汚れを拭き取るのはタオルでもいいと思いますが、今回は、そのまま捨てられるフローリング用のドライシートを使いました。
汚れを拭き取ったドライシートはこんなに真っ黒!そりゃあ、あんなに黒ずんでいたものね…。
では、驚きのBefore&Afterです!
真っ黒だった床が、
Before↓
↓
↓
こんなにきれいになりました!!汚れに埋もれていた床の木目も出現!
Afterこの「ハイカーボン入ヘラ」と「落ち落ちV重曹+アルカリ電解水クリーナー」のタッグは、蛇口や五徳の汚れ取りにも使えるそう。カーボンヘラのちょうどいい硬さとしなり具合、小回りの利く感じが使いやすく、汚れをスルスル落としてくれるそうです。
また、今回使用した「ハイカーボン入ヘラ」は幅9㎝のものでしたが、このほか、幅6.5cm、4cm、2cmのものがあるので、用途によって選べます。
床の黒ずみでお困りのみなさま、ダイソーの「ハイカーボン入ヘラ」と「落ち落ちV重曹+アルカリ電解水クリーナー」を、ぜひお試しあれ~♪
※記事内で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。