2023.01.24

食べる

【リュウジレシピ】長ねぎホクホクとろ~ん♡「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」に挑戦!豚バラ甘~い♡

散歩の途中、近所の無人販売所でおいしそうな極太長ねぎを発見!しかも2本100円という激安価格♪これは買うしかない!と即購入したものの、何を作ろうか…。こういうとき頼りになるのはやっぱりこの方、料理研究家リュウジさん。リュウジさん発信の長ねぎレシピを探したら、いいものがありました。「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」ですって!具は長ねぎと豚バラのみ。この潔さも気に入った!さっそく作ってみよう♪

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バズレシピでおなじみ!リュウジさんの「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」とは?

「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」を紹介している、リュウジさんのTweetはこちら。



Tweetを見た人からは、「うまそう!今の時期に最適ですね」「作ります!」「ねぎたっぷりでおいしそうです。ねぎも豚肉も大好きなので絶対に試します!これ食べて飛ぶのが今から楽しみです」と作る気満々のコメントが続々!また、「昨日さっそく作って食べました。最高においしかったです!」「まんま、真似しました。おいしゅうございました」「この料理作ってみたけど、簡単でめちゃおいしかった」「くっそおいしい!!余り豆腐でアレンジしましたが、これもうまい」「鍋がデカすぎてネギは全部倒れたけど、おいしかった。汁がおいしくて、これだけで飲める!酒飲みのレシピは信用できる」などなど。作った人からのコメントもたくさん届いていました。

リュウジさんの「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」の材料と作り方

材料

【材料】2人分
長ねぎ…2~3本(約300g)
豚バラ薄切り肉…200g
かつお節…4g
水…300ml
酒…大さじ3 ※リュウジさんは料理酒ではなく日本酒を使用。コクと風味がつくそうです。
うま味調味料…5振り
塩…小さじ1/2
ゴマ油…大さじ2

◆つけダレ
国産レモン…1/8個
しょうゆ…大さじ1

リュウジさんが使っていた土鍋は2人用の大きさなので、おそらく直径22cm前後だと思います。わが家の土鍋は直径約24㎝とちょっと大きめですが、こちらを使います。

ちなみに近所の無人販売所で購入した長ねぎは最大で直径が約3㎝もありました。極太ですよね!

1.  長ねぎを洗います。特に長ねぎの葉についた砂を洗い落しましょう。

2.  長ねぎを土鍋の深さ(底からふち)くらいの長さに切ります。わが家の土鍋を測ると深さ約7㎝だったので、長ねぎを7㎝の長さにカット。青い部分もしっかり煮込むと甘くておいしいので、捨てずに使うそうです。

3.  土鍋の中心に長ねぎを立てます。

ねぎ

直径約24㎝の土鍋はこの分量にしては少し大きいようで、長ねぎでびっしり土鍋を埋め尽くすとまではいきませんでした。隙間多めです…。

ねぎ

4.  3等分した豚バラ肉を長ねぎの周りに入れ、長ねぎが倒れないようにします。

ねぎ

5.  かつお節を電子レンジ(600W)で40~50秒加熱。加熱した後、手で揉んで粉末状にします。これがだし汁のかわりになるとのこと。

6.  4に水、お酒、うま味調味料、塩、ゴマ油、5を入れます。

ねぎ鍋

7.  6を火にかけ、沸騰したらフタをして弱めの中火で20分煮込めば出来上がり。

鍋

20分煮込んだねぎ鍋がこちら!長ねぎとかつお節のいい香り~。調理時間は30分。そのほとんどが煮込み時間ですが…。

ねぎ鍋

長ねぎもなんとか倒れず無事でした!極太ねぎだったので、やわらかく蒸されているかちょっと心配。

ねぎ

では、リュウジさんの流儀に従って食べてみましょう。まずはお塩で!

小皿に長ねぎと豚肉をのせ、長ねぎを箸でさいて広げ、塩を軽くふっていただくのがリュウジ流。

ねぎ鍋

このままだと食べにくいので、お肉で長ねぎを巻いていただきま~す!

ねぎ鍋

ワオ♪ 長ねぎが甘ーーーーーーーーーーい♡ 甘みが爆発してます!かなり太い長ねぎだったので硬くないか心配しましたが、なんのなんの無問題!とろっとろであっまあまの長ねぎに仕上がっています。塩で食べるのも粋ですね。長ねぎと豚肉の甘みとうま味が引き立ちます!

続いては、しょうゆにレモンを絞ったレモンじょうゆで。

おお~、こちらも美味。レモンじょうゆとの相性も抜群です。長ねぎと豚肉がとってもさっぱりいただけます。酸っぱいものが好きなので、レモンをもっと絞って入れてもいいくらいです。

それにしても、あの極太ねぎが箸ですっと切れるくらいやわらかく蒸されているのがびっくりです。

レモンじょうゆ

普段捨ててしまってる緑の部分も食べましたが、しっかり蒸されていて、とろっとろで甘かったです。今まで捨てていたことを後悔するほどのおいしさでした。

また、長ねぎと豚肉からコクうまなだしが出ているので、鍋の〆は雑炊にするのがおすすだそうです。

旬の長ねぎの甘さが爆発するリュウジさん考案の「世界一長ねぎをおいしく食べる鍋」を、ぜひお試しあれ♪

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