激落ち！ダイソー「ダイヤモンドコゲ落とし」を使ったら…鍋の焦げがスルスル落ちた！え、洗剤ナシで⁉

あいこ

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フライパンの裏や鍋裏のコゲ。毎日使うものだからコゲがあって当たり前、ずっと見て見ぬふりをしてきました。大変な思いをして洗っても、すぐにまたコゲるからね。でも、ダイソーさんのこちらの商品は試してみる価値があるかも。だって大変な思いをする度合いが、比較的軽いかもしれないから。洗剤不要で、擦るだけでスルスルとコゲが落ちるっていうんですよ。コゲを落とすのがグンとラクになるなら、気楽に洗おうと思えるんじゃない…ですかね？どう思います？

ダイソー「やわらかコゲとりスポンジ」で“焦げ汚れ”“水垢”がスルスル落ちた件

ダイソーで1番コゲがよく落ちそうな「ダイヤモンドコゲ落としハードタイプ」をゲット

ダイソー　「水で磨くだけダイヤモンドコゲ落とししっかり落ちのハードタイプ」110円

サイズ：6cm×5cm×2.5cm
材質：研磨面：炭化ケイ素、人工ダイヤモンド
　　　スポンジ：ポリエチレンフォーム
原産国：日本

ダイソーでは、さまざまなタイプのコゲ落としアイテムが販売されています。その中からわたしが選んだのは「ダイヤモンドコゲ落としハードタイプ」。理由はパッケージの”ガンコ汚れに”という文字が目に入ったから。わが家の鍋裏のコゲはガンコなので、強そうなハードタイプを購入したというわけです。ちなみにライトタイプもありました。毎日お掃除できる人は、ライトタイプでもよさそうですよ。

パッケージを開けると…

パッケージを開けると、何の変哲もない黄色の四角いスポンジが出てきます。

ダイヤモンドコゲ落とし研磨剤部分

片面はグレーの色でこの部分は固いです。このグレーの面が人工ダイヤモンド研磨剤になっているそうです。触るとザラザラしているのがわかります。サイズ感も片手で持ちやすく、これならしっかり擦れそう。

パッケージの裏面に注意書きが記載されています。どれどれ。読んでみるとこのアイテムは、コゲを人工ダイヤモンド研磨剤で削り落とすものだということ。塗装やフッ素加工などの表面加工がされたフライパンや鍋、刃物や新品などは傷つくことがあるので使用をやめておいた方がいいですね。

ではいざ、「ダイヤモンドコゲ落としハードタイプ」を使ってみます！衝撃のビフォー＆アフターです！

こちらの商品を使用する前にチェックしておきたいのが、必ずコゲ落としを行うフライパンや鍋の目立たない場所を一度試しで擦ってみること。これから擦るフライパンや鍋に傷がつかないかをチェックするためです。

わが家の小鍋の裏面。しっかりコゲついていますね（笑）。

コゲのついた鍋

before

ちなみにこちらは毎日みそ汁作りに愛用しているものです。もう半年以上使用しています。

まずは、コゲ落としを行う小鍋を水で濡らします。

鍋を水で濡らす

あとは、水を流しながらコゲや黒ずみ汚れを擦るだけ。このとき、人工ダイヤモンド研磨剤の面の角を使わず面全体を使うように擦りましょう。ついつい強く力が入ってしまいますが、力の入れすぎは傷の原因になりますよ。

ゴシゴシ…。

鍋をコゲ落としで擦っている

だんだんきれいになり、鍋底の柄がしっかり出てきました。

綺麗になった鍋裏

after

うぉっ、すっかりきれいに！

最後に、削りカスが表面に付くのできれいに洗い流しましょう。
どうですか？鍋裏のコゲ汚れがきれいに取れていますよね。
普段、鍋の裏はコゲ付いていてもあまり気にしていませんでしたが、きれいになると気持ちよい気分になりますね。

こんなに簡単なら、もっと早くからコゲ落としをすればよかったな…。

木製まな板の汚れ落としにも挑戦！

before

この「ダイヤモンドコゲ落としハードタイプ」のパッケージには、まな板の汚れ落としにも！と記載されています。どうやら木製のまな板にも使用できるようなので、わが家の木製まな板で汚れ落としにチャレンジしてみましょう。所々汚れていますね。

まな板を水で濡らしている

木製のまな板の場合も水で濡らしながら、木目に沿って削るそうですよ。

コゲ落としでまな板を擦っている

木製のまな板ってだんだん黒ずんでくるけれど、強い洗剤は使いたくなかったのでちょうど良かった。
木目に沿って擦ると、表面が削れているような感覚があります。

コゲ落としをしたまな板

after

仕上がりは画像ではいまいち、ビフォーアフターがわかりにくいかも知れませんが、黒ずみが取れて白っぽくなっています。
一度、木製まな板の表面を削りたいと思っていたので、このアイテムはピッタリ！
少しの力で使えるのが魅力ですね。

使ってみて

ダイソーのダイヤモンドコゲ落としハードタイプは、頑固なコゲや汚れにピッタリです。しかし研磨剤が強いので、擦りすぎると傷をつける心配があります。必ず、使う前に擦りたいフライパンや鍋の表面の目立たない場所で、一度試してから全体に使うようにするといいですよ。ハードタイプなだけあって、力を入れなくてもスルスルとコゲや汚れが落ちます。普段の食器洗いの際に、目立つコゲの部分だけをチャチャっと擦るとよさそう！食器洗いのスポンジの横に置いておくと使い勝手が良さそうです。これまで目をつぶって見ないフリをしていた鍋裏のコゲも、これなら楽しく落とせますよ。

さっ、次はまだまだわが家に眠っているフライパンや鍋のコゲ落としにチャレンジだ！

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