アイスってついつい食べたくなりますよね。でも冷凍庫に「アイスがない!」なんてときは、手作りしてみませんか。SNSを見ていたら、誰でも簡単に作れる「オレオアイスバー」なるものを発見しました。包装されたままオレオを叩いて砕いて、牛乳入れて冷やすだけ! と超簡単。さっそく作ってみましたよ〜!
牛乳があれば作れる「オレオアイスバー」
材料
オレオ…1袋
牛乳…100ml
用意するものは2つだけ。
用意する材料が少ないと手軽に始められますよね。
超簡単!袋の中に牛乳を入れて混ぜたら冷やすだけ
1.袋に入ったオレオを麺棒などを使い、叩いて細かく砕く。
2.コップの中に立てかける。
3.オレオの袋上部を開封する。
4.オレオが浸るくらいまで牛乳を入れる。
5.アイスの棒になるような長いものを刺したら、冷凍庫で冷やす。
今回長いスプーンを使いました。
6.3時間ほど冷やし固まったら冷凍庫から取り出す。
7.包装をはがす。(ぺりぺりっと簡単にはがれます。)
8.できあがり。
これだけで本当に固まるのか半信半疑でしたが、3時間半後に袋を触ってみるとしっかりと固まっていました。本当にアイスバーができていて、うれしくなりました♪
材料は牛乳のみだったので、固まるのに時間がかかったようです。滑らかな舌触りのアイスクリームを目指すなら生クリームを加えるのがいいそう。
アイスの棒は木の棒がなければ割りばしでも。今回はどちらもなかったのでスプーンで代用しましたが問題なかったです。
3時間半冷凍庫に入れましたが、牛乳はシャリシャリッとしといて固すぎることなくシャーベットのような食感に。牛乳のコクと甘味がダイレクトに味わえます。
オレオはザクザクしていると思ったらしっとりとしていました。
1本を1人で食べると結構ボリュームがあるし、途中で飽きてしまうので、味の変化を楽しむかシェアして食べるのをおすすめします。
オレオアイスをアレンジ
そのままでもおいしかったですが、せっかくなのでチョコペンとミックスナッツを砕いてトッピングしてみました。オレオと牛乳だけだったところにチョコの甘味とミックスナッツのカリカリッとした食感が楽しめて良かったです。
チョコペンのフレーバーを変えたり、トッピングを変えればさまざまなアレンジができそうですね。
おやつにぴったり!手軽に作れる絶品スイーツ
SNSで話題のオレオアイスバーを作ってみました。
プロセス自体は簡単なので、冷やす時間以外を考えると5分以内で作れました。材料がすくないので手軽に作れるのがいいですね。
子どもと一緒に作ってトッピングを楽しむのもおすすめ。
ぜひ作ってみてください。
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