ゆで卵の殻剥きって、簡単に見えて意外と難しく感じるのはわたしだけでしょうか。凸凹になってしまったり、薄皮が残ってしまったり…。せっかちなわたしは大量のゆで卵の殻を剥くのは好きではありません。そんなわたしにピッタリなアイテムをダイソーで発見。その名も「たまごの殻むき」です。手軽に試せるのも100円のダイソーのおかげ。さっそく殻剥きのイライラを解消できるか、試してみよう!【殻剥きの裏ワザ】ゆで卵の「殻を簡単に剥く方法」を試してみた♪茹で方は関係ナシ!え、振れば良い⁉まずは「たまごの殻むき」の箱を開けてみよう
ダイソー「たまごの殻むき」110円
サイズ:約8×8×9.5cm
材質:ポリスチレン、ポリプロピレン
パッケージで踊っている「ふりふり」「ぺろん」「つるん!」の文字。でも、そんな簡単にゆで卵の殻剥きってできるのだろうか…。
ダイソーのアイテムは、パッケージを見て即買いすることが多いわたし。
今回も、このパッケージに惹かれて買い物かごに入れちゃいました。
ゆで卵って毎日大量に作るものではありませんが、おでんを作る時やポテトサラダ、タルタルソースを作る時に大量に使います。
まぁたまにだけど、この殻剥きの作業は意外と手間がかかるのです。
特に急いでいる時に限って殻剥きに失敗してしまうのがわたし…(涙)。
まずは気になる箱を開けてみたいと思います。
手のひらよりも少し小さいぐらいのサイズ感です。
シンプルな作りで3つのパーツに分かれます。
左から本体とフタと底です。シンプルなので使ったあとも洗いやすそうですよ。
本体の内側を覗いてみると、凸凹になっているのが見えます。
正直、これだけで本当にゆで卵の殻がきれいに剥けるのでしょうか…(謎)。
まだ信用していませんよ(笑)。
ゆで卵を用意まずは、ゆで卵を2つ作りたいと思います。
いつものように鍋に水と卵を入れます。そして卵を12分茹でていきますよ。
わたしは水から茹でるんですよ。
鍋の中が沸騰してきました。
毎回、ここまではうまくいくのです。タイマーが鳴ったのでゆで卵の完成。
さっそくダイソーの「たまごの殻むき」を使ってふりふりしてみよう♪♪♪
ゆで卵ができたら、火傷しないように取り出しましょう。
わたしは水で冷やしてから、ゆで卵を「たまごの殻むき」に入れました。
ゆで卵を入れるとこんな感じです。さっそくフタをして”ふりふり”していきたいと思います。
最初は5回ほど振ってみました。
5回振っただけだとまばらに殻にヒビが入っただけなので、さらに5回ほど振ってみます。
10回振ると、しっかりゆで卵の殻にヒビが入りました。
さっそく取り出して殻を剥いてみますよ。
ちょっと殻を剥いただけで、こんなに”ぺろん”と剥けました。
剥き終わるとこんなに”つるん”としたゆで卵になりましたよ。
「たまごの殻むき」を強く振り過ぎてしまうと、ゆで卵が割れてしまうことがあるので、やさしく振るようにするのがおすすめです。
振る回数も殻のヒビの状態を見て回数を調整するといいですよ。
ゆで卵をサラダにトッピング今回は特にゆで卵を使う料理がなかったので、とりあえず潰してサラダのトッピングとして使おうと思います。
ゆで卵をわざわざ潰してサラダのトッピングに使うのは面倒だと思っていましたが、ダイソーの「たまごの殻むき」を使えば手軽に作れますね~。
潰したゆで卵をサラダにトッピングするだけで彩りがよくなり、食欲もアップしますね。
ゆで卵は殻を剥くのが手間だと思っていましたが、「たまごの殻むき」を使えば、簡単に気持ちよく殻が剥けました。
次回は、もっとたくさんゆで卵を使う料理にチャレンジしてみよう。
卵がこんなにつるんと向けたのが感動ものだったので、気になった方は試してみてください。
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