わたし、昔ながらの硬くて甘~い「あずきバー」が大好き!なんですが…暑さが本格化してきて、買うより食べる速度の方が速くなってきたんですよね(笑)。だから、もうおうちで作っちゃえ!ということでわが家のアイスバーレシピをご紹介します。子どもたちにも大好評な「乳製品でコク増し」バージョンも作りますよ~!ではクッキングスタート♪
【夏のごほうび】材料3つでお手軽「水ようかん」作ってみた!お口の中でサーとほどけて至福です【農家直伝】粒あんと豆乳で作る「あずきバー風アイス」
ではさっそく、カッチカチで甘~いあの「あずきバー」を再現していこうと思います!
その前に、本家である井村屋(株)の「あずきバー」の成分を見てみると…「砂糖、小豆、水あめ、食塩」のみ。その硬さと同様、とってもシンプルで硬派な成分(笑)。自宅で再現する場合は、さすがにこれだけじゃコクを出しきれないので、わたしの場合は「豆乳」を加えていきます。
まずは、お手軽で食べやすいフタつきの製氷皿(プラスチック製、約3cm四方の台形氷が12個作れるサイズ)を使った作り方をご紹介します。
【材料】(フタつき製氷皿、1皿分)粒あん…100g
豆乳…50ml
材料は粒あん、豆乳の2つのみ!
分量は粒あん2:豆乳1の割合です。
量は冷やし固める際の容器の大きさに応じて調整してください。
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粒あんと豆乳をよく混ぜ合わせてから…
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スプーンなどで1.5cmほどの厚さになるよう製氷皿に流し入れます。(製氷皿のギリギリにまで入れてしまうと食べる際に厚くて噛みにくいです)
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フタをして3~5時間ほど冷凍庫で冷やし固めれば出来上がり!
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食べる時は製氷皿から取り出して器に盛って…
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スプーンなどですくってパクっといただきます!
製氷皿で作ると一口サイズに作れて、コロコロかわいい~♡
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ひんやり冷たくて幸せ~。
豆乳のやさしい味と粒あんの粒が良いアクセントになり、いくらでも食べられます♪
でも、本家のアイスバーと同様に冷凍庫から出してすぐはカチカチに凍っていて固いので、食べる際には歯やあごに負担がかからないようご注意くださいね。少し常温に置いて食べやすい固さになってから召し上がることをおすすめします。
また、製氷皿に流し入れる工程にも記載しましたが、厚みがあるとさらに噛みにくいので、たっぷり入れたい気持ちをグッと抑えて1.5cmほどの厚さになるように入れて下さいね。
牛乳や生クリームでもおいしくリッチに味変!豆乳を牛乳に代えてもOK。
分量の割合は豆乳の時と同じで、粒あん2:牛乳1。(例:粒あん100g、牛乳50ml)
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わたしは豆乳で作った方が好みな味ですが、豆乳より牛乳好きなわが子たちは牛乳で作ったものを好んで食べます。食べる人に合わせてお好みでどうぞ。
さらに、生クリームを足すとよりおいしい~♪割合は、粒あん(100g)、牛乳(25ml)、生クリーム(25ml)がおすすめです。
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牛乳だけよりもクリーミーさがUPしコクも深くなり、ちょっとリッチな味わいになるのでご褒美スイーツ的な”あずきバー風”になりテンションも上がります~。
ダイソーで見つけたかわいいアイス型を使って♪最近では凍らせる容器も便利なものが色々販売されていますよね。
先日ダイソーで「シリコーンアイスバーメーカー」をゲット♪
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わたしが購入したのはミニーのものでしたが、ミッキー、ドナルドなど、他のディズニーキャラクターのものもありましたよ。
ミニーの顔が型取られた本体、フタ、棒がセットになっていて…
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本体に棒を取り付けて…
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混ぜ合わせたものを入れて…
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フタをして冷凍庫で固めれば出来上がり!
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固めた後、本体がシリコーンゴムで出来ているためプラスチック製の製氷皿よりもスルッと取り出しやすかったです。
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「シリコーンアイスバーメーカー(ミニー型)」で作る際の分量は、
粒あん(70g)、豆乳(35ml)がちょうど良かったです。
もちろん、豆乳を牛乳や牛乳+生クリームに代えてもおいしく作れましたよ。
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暑い日にひんやりスイーツを食べたくなった時は手作りの「あずきバー風アイス」がおすすめです♪自分好みなアイスを作って体の内側からクールダウンしてくださいね。
ぜひ、お試しください!