2023.12.21

食べる

濃度5%の塩水に漬け込むだけで…焼き鳥店並みのパリパリ感♪魚焼きグリルで「塩手羽先焼き」に挑戦!

包丁もまな板もフライパンも使わない、超お手軽レシピを見つけました!それは、お料理系YouTubeチャンネル『こっタソの自由気ままに』で紹介している、材料が手羽先と塩と水だけの「塩手羽先焼き」。手羽先を濃度5%の塩水に1時間ほど漬けこんで、魚焼きグリルで焼くだけ。それだけで、お店レベルの皮パリパリ&ジューシーな手羽先に仕上がるそう。冗談抜きで2000本くらいイケるおいしさですってよ(笑)。

コーラが沸々する鍋で手羽先焼いてみた♪身がホロホロ♡甘じょっぱい濃厚BBQソースで無限にイケる


「こっタソの自由気ままに」は、こっさりさんとシュンタソさんが運営するお料理系YouTubeチャンネル。80万人以上が登録しています。料理のポイントやコツ、指定の材料がなかった場合の代わりになる材料の提案など、誰でも簡単に作れるようにとっても丁寧に説明してくれるんです。最後に、こっさりさんとシュンタソさんが味の感想を言いながら、とってもおいしそうに食べるところも見どころですよ。

材料3つで超簡単♪「塩手羽先焼き」を作ってみた!

材料と作り方はこちら。

材料

今回は分量を半分にして1人分作ります。

【材料】2~3人分
手羽先…10本
水…500ml
塩…25g(小さじ5)※粗塩がおすすめとのこと

◆お好みで
黒こしょう、七味唐辛子、 ゆずごしょうなど 各適量

材料3つと言いますが、そのうち2つは、いつも家にある塩と水。なので、手羽先さえあれば出来るというわけですね。お手軽すぎます(笑)!

【作り方】

1.  ジッパー付き保存袋に水と塩を入れます。濃度5%の塩水にするのがポイントとのことです。

塩水

袋を振るなどして、塩を水に溶かします。

2.  1に手羽先を入れます。

手羽先

手羽先に塩水が行き渡るよう、軽く揉みます。

今回は20回ほどモミモミしました。

手羽先

できるだけ袋内の空気を抜いて、ジッパーを閉めます。

手羽先

3.  2を冷蔵庫で1時間、寝かせます。

手羽先に塩を振って塩味をつけるより、塩水に漬ける方が、肉の中までしっかり味が染み込むとのこと。

次ページ > グリルで焼き焼き♪

Pick up

Related

Ranking