子どもから大人まで大好きな人も多いメニュー「茶わん蒸し」。たまに無性に食べたくなりますよね。でも、だしをとったり蒸し器を用意したりと、作るのがちょっと面倒…。そこで「鍋キューブ」の出番です。味がピタリ決まった、旨味満点の茶わん蒸しがレンチンで作れちゃいます。もう一品欲しいときに、夜食に、食欲がないときに…覚えておくと便利なレシピです♪
【100均調理グッズ】レンチン2分でOK!ダイソーの「茶わん蒸し器」は期待以上!プリンも作れちゃう♡
「鍋キューブ」で、絶品「かにかま茶わん蒸し」を!
材料(1人分)
「鍋キューブ 鶏だし・うま塩」…1個
卵…1個
お湯…200ml
かに風味かまぼこ…2本
貝割れ菜…20g
材料は4つとお湯だけ!
少ない材料で作れるのは、うれしいですね。
かに風味かまぼこは手で細かく割き、貝割れ菜は根元を切っておきましょう。
材料を混ぜたら電子レンジにお任せ!
1.「鍋キューブ」を砕き、お湯に入れて溶かす。
(鍋キューブはスプーンの背やヘラなどを使い、ぐっと押すと砕きやすいです)
2.ボウルに卵を割りほぐす。
3.1の「鍋キューブ」を溶かしたお湯を人肌くらいの温度になるまで冷まし、少しずつ2に加えてよく混ぜる。
4.ザルでこす。
5.耐熱容器に4を注いだら、かに風味かまぼこと貝割れ菜を乗せて、ふんわりラップをかける。
600Wの電子レンジで2分30秒加熱する。
6.出来上がり。
電子レンジの機種によっては固まり具合が異なるため、様子を見ながら加熱時間を調節してください。
また、取り出す際は容器が熱くなっているので、火傷に気を付けましょう。
電子レンジから取り出してできあがりを見た際、あまりの完成度に思わず「おぉ~」と声が出ました!
一口食べると、口の中にだしの旨味が広がっていきます。
「鍋キューブ」自体がしっかりした味付けなので、ほかの調味料を加える必要がないんですね。
ただ、強いて言うなら貝割れ菜20gは少し多すぎる気も…。
せっかく卵がなめらかなのに、貝割れ菜がたくさん口に残りました。
また「鍋キューブ」を溶いたお湯と卵を合わせる際、お湯が熱すぎると卵が固まってしまいます。人肌くらいまで冷ましてから卵と混ぜ合わせると、うまく作れると思いますよ。
鍋をして余った時の救済レシピ!
「鍋キューブ 鶏だし・うま塩」を使って「かにかま茶わん蒸し」を作ってみました。
この茶わん蒸しを作るために「鍋キューブ」を買ってもいい! と思うくらい、簡単でおいしいレシピでした。
風邪をひいて食欲がない日とかよさそうです。
ぜひ作ってみてくださいね!
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