いつものじゃがいもより水分が多く、皮が薄いため皮ごと調理するにも適した新じゃが。小ぶりのものも多いので、丸ごと食べて存分に楽しみたいものです。そんな時に作ってみたいのは、YouTubeチャンネル『Aosトラットリア』のイタリアンな煮っ転がし「新じゃがいものバルサミコ醤油煮」。このバルサミコしょうゆを使えば、誰でもおいしく作れちゃうらしい!ソムリエのテッパン調味料で、旬の食材をおいしくいただきましょう♡【星付き店の元料理長】世界一罪な芋料理「新じゃがバター」に挑戦♪おしゃれなレモンバター味♡ビールが止まらん参考にしたのはYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』!今回参考にしたのは、銀座にあるイタリアン「ラ・ボッテガイア」のオーナーソムリエ“青池隆明さん”がレシピを披露しているYouTubeチャンネル『Aosトラットリア』。高校の同級生である映像制作会社代表の“ヤスイさん”と一緒に、日本の食材を使った簡単でおいしいイタリアンを提案しています。今回はチャンネル内でもテッパンだという、誰でも美味しく作れる“魔法のタレ”を使った新じゃがの煮物に挑戦していきます。
“魔法のタレ”で「新じゃがいものバルサミコ醤油煮」に挑戦♪【材料】(3〜4人分)
新じゃがいも…小18個(580g)
オリーブオイル…大さじ2
にんにく…1かけ
バルサミコ酢…大さじ5
しょうゆ…大さじ3
白ワイン…大さじ3
蜂蜜…大さじ3
水…100ml
粗挽き黒こしょう…適量
白ワインは、日本酒や料理酒でも代用可能。
【作り方】
1. じゃがいもを水で洗い、耐熱容器に入れふんわりラップをしたら、600Wの電子レンジで5〜8分加熱する。
竹串がスッと入るくらいに柔らかくしていきます。
2. にんにくの皮を剥き、潰しておく。
3. 鍋にオリーブオイル、
2のにんにくを入れ、弱火で香りを出していく。
4. 3のにんにくがきつね色になる前に
1を入れ、しっかりとこんがりするまで揚げ焼きしていく。
ここがレシピのポイント!香ばしさがプラスされる&味が染み込みやすくなるんですって!にんにくが焦げそうになったら、じゃがいもの上に避難させましょう。(この後動画ではどこかのタイミングで取り出して、
5の工程で再び入れていたのでそれでも大丈夫そう)
5. 4のじゃがいもがこんがり焼き上がったら水、しょうゆ、バルサミコ酢、白ワイン、蜂蜜を入れ軽く混ぜ、煮汁が半分くらいになるまで15分ほど弱火で煮詰めていく。
6. お皿に盛り付けたら、 粗びき黒こしょうを振りかけて完成!