毎日のお弁当作りで意外と手間取るのが、細めのお弁当箱や小さいおにぎり型にご飯を詰める作業。不器用なわたしだけかもしれない、こんなニッチなお悩みにズバリ応えてくれるアイテムが、セリアにありました!その名は「ちょこっとしゃもじ」。一般的なしゃもじより細身で、先端がヘラ状になっているため、細くて小さめの容器にもご飯を詰めやすいそう。このニッチなしゃもじで、お弁当作りの効率UPを図ってみるゼ♪【セリア】レンチンで!冷蔵庫で!にゃんこを成型♪【ネコ型シリコンモールド】で「蒸し卵」と「グミ」作ってみたあると便利!セリア「ちょこっとしゃもじ」とは?「ちょこっとしゃもじ」は、小さくてスリムなしゃもじ。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/cc2f0ce88169d2a0efb8c704c0e8da1c.jpg)
一般的なしゃもじでは大きすぎて詰めにくい、細めのお弁当箱やおにぎり型などの小さな型に、ご飯を詰めやすいのが特徴です。
セリア「ちょこっとしゃもじ」税込110円材質:ポリプロピレン長さ(約):18cm×4cm
重さ:約10g耐冷・耐熱温度:-20℃・120℃サイズは、長さが約18cm、幅は一番広い部分が約4cm。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/86bc3f740f0e8f28ff91906d166acb2c.jpg)
持った感じは、めちゃ軽♪重さを量ってみると10gほどでした。
一般的なしゃもじと比べたら、こんな感じ。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/49c361512ec71061748669fdf19c3fae.jpg)
柄の長さはさほど変わりませんが、ご飯をよそう部分の幅が半分くらいです。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/89e1bc6c4bf17967e40b51e65ef4a378.jpg)
そして、ヘラ状になっているのもポイント。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/505f336da6f61be158cecb13c92456c0.jpg)
スリム且つヘラ状なので、小回りが利き、隙間にもご飯が詰めやすいのです。
加えて、ご飯をよそう部分の両面に凹凸のエンボス加工が施されています。
表もボツボツ。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/91c342e7c16cc063d1011a48898fd3dc.jpg)
裏もボツボツ。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/8ddc24cabcb0893d569ff7c7b589da77.jpg)
このエンボス加工によって、ご飯がくっつきにくく、洗う際も楽チンとのこと。
スプーンでご飯を詰めようとすると、スプーンにご飯がくっついて詰めにくいし、洗うのも大変。その手間を省けるわけです。
さらに、使う人のことを考えた、ありがたい気遣いがこちら。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/e0e0c9a21631fe3b8bea32972f784680.jpg)
脚付き。
しゃもじをヒョイとテーブルに置いても…。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/ba523902c0a90deef1dc15da70442d27.jpg)
ご飯をよそう部分がテーブルに触れない!
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/0a8d81586abcbac2af34418e2b5d4bab.jpg)
これ、大変ありがたい。しゃもじを置くための小皿をわざわざ用意する必要もありません。
では、実際に「ちょこっとしゃもじ」を使ってみましょう。
セリア「ちょこっとしゃもじ」を使ってみた!まずは、お弁当箱にご飯を詰めてみることに。
お弁当箱の幅は7cmちょっと。ものすごくスリムというわけではありませんが、いつものしゃもじだと大きくて詰めづらいんですよね。
![お弁当箱](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/5f3a0f91572f9a82d5189627dbd84603.jpg)
「ちょこっとしゃもじ」では、どうでしょう?
おっ、詰めやすい!
![ご飯](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/468f1530070b889ce93b13d77130e4b9.jpg)
しゃもじの幅がお弁当箱の幅の半分くらいなので、自由自在に動かせて使いやすい!
![ご飯](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/0d29e8ef59ba38a76955dca3898ed2ce.jpg)
普通のしゃもじでは詰めづらい、端っこも楽勝。
![ご飯](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/c9f7f03c50e8cd80b00689831e39b09e.jpg)
手間取ることなく、ササッときっちり隅まで、ご飯を詰めることが出来ました。
![ご飯](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/905e8bf6648be902f06bb0483def884f.jpg)
そして、ご飯を詰め終わった後のしゃもじには、
表にも、
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/b962f6b9b85b6a057828b6ed45495543.jpg)
裏にも、ひと粒もご飯がついていませーーん。
![しゃもじ](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/9000/9186/wysiwyg/e6d45f36543d544099ea2c0d129bb0ea.jpg)
使っていないような美しさ(笑)。これならサッと洗えるので、片付けも楽チンです。
続いては、お弁当箱より小さくて、さらにご飯を詰めづらいおにぎり型に入れてみよう!