電子レンジで、な、な、なんと親子丼が作れちゃうんですって。しかも、老舗や専門店レベルのおいしさ!…ってホントかよ(笑)。半ば信じられないレシピを考案したのは、この方、料理研究家のリュウジさん。レンチンで調理するのは、手軽なだけでなく、鍋で作るよりはるかに卵をトロトロに仕上げやすいメリットもあるとか。約5万件のいいね!がつき、79万回も再生されているし…作ってみよう♪リュウジ『1年間で出るか出ないかの傑作!』 今まで食べた中で一番ウマい「至高のカオマンガイ」に挑戦!4.8万件のいいね!リュウジさんのスゴ技親子丼レシピ♪「レンジ超とろとろ半熟親子丼」を紹介しているリュウジさんのポストはこちら。
ポストには、実際に作った人たちから「激うまでした」「うま!これから親子丼はこれにします」「よく作ってます!めっちゃうまい!今も作りました〜!リピってます!!」「電子レンジ最高」「リュウジさんすごい!ちゃんと出来たわ…」といった絶賛コメントが、続々と届いていました。
みなさん、大絶賛!かなり期待出来ますね。
では、作ってみましょう。
「レンジ超とろとろ半熟親子丼」の材料と作り方
【材料】1人分鶏もも肉…100g ※むね肉でもOK
玉ねぎ…1/8個
水…大さじ2
白だし…大さじ1
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ2
卵…2個
◆仕上げ
青ねぎ 少々
七味唐辛子 少々
ご飯…適量
【作り方】1. 玉ねぎは薄切りに、鶏もも肉はひと口サイズに切り、耐熱容器に入れます。
2. 1に水、白だし、しょうゆ みりんを加え、軽く混ぜます。
3. ラップをして電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分20秒くらい加熱。
500Wで4分20秒加熱すると、こんな感じ。
火が通りやすいようにと、鶏肉を小さめに切ったので、すでにしっかり火が通っています。硬くなっちゃったかな…。
それにしても、いい香り。甘くてだしの効いた、めちゃめちゃいい香りがします。
4. 3に軽く溶いた卵(1個)を入れます。卵は白身と黄身が、しっかり混ざらないくらいがベストとのこと。また、卵は一気に2個入れず、1個ずつ時間差で入れることが、ふわふわトロトロに仕上げるポイントだそうです。
ラップをして電子レンジ(600W)で40秒ほど加熱します。
電子レンジによって火の通り具合が変わるので、様子を見ながら加熱してくださいとのこと。そこで、まずは500Wで30秒加熱することに。
30秒加熱したものが、こちら。
中央はまだ火が通っていませんが、卵のフチはけっこう加熱されています。
わが家の電子レンジは、フチの方の加熱が強いみたいです。
5. 4を軽く混ぜ、再び軽く溶いた卵(1個)を入れます。
再びラップをして、様子を見ながら、卵が好みの半熟具合になるまで加熱します。
加熱の目安は、電子レンジ(600W)で40秒だそう。ですが、今回は500Wで20秒ずつ、様子を確認しながら加熱することに。
20秒×3回=1分加熱すると、こんな感じ。
もうちょっとだけ火を通したいので、最後に10秒加熱して、出来上がりとすることに。
ということで、
今回の卵を入れてからの加熱時間をまとめると、電子レンジ(500W)で、30秒→20秒→20秒→20秒→10秒で、トータル1分40秒の加熱となりました。