2024.08.17

食べる

【リュウジの愛弟子】が“お友達を騙せてしまった”という「ほぼ鰻丼の作り方」試してみた♪茄子には見えん

土用の丑の日といえば「うなぎ」ですが、ちょっと高くて手が出ない…。そんな時、料理研究家 双松桃子さんが考案した「なすの蒲焼丼」を見つけちゃったんです。なんでも、なすをレンジでトロトロに加熱し、タレと一緒に焼けば、まるで本物のうなぎのような味わいになるんだそう。双松さん曰く、「友達を騙せた」ほどのクオリティなんだとか(笑)。わたしもさっそく作ってみます!

すき焼きには牛肉!の時代は終わった…「茄子のすき焼き」がとろっとろで卵とよく絡んで衝撃のウマさ♡

料理研究家 双松桃子さん考案「なすの蒲焼丼」



こちらを参考にしました。

「なすの蒲焼丼」の材料はこちら




【材料】
なす…2本
ゴマ油…大さじ1
山椒…お好みで
青ねぎ…お好みで

[A]
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ1
砂糖…大さじ1

ご飯…適量

さっそく作っていきます。

※今回はなすが大きかったので1本で作りました。

言われなければ分からない⁉︎本物同様のおいしさ

1. なすの皮を剥いてラップで包み、600Wの電子レンジで4分加熱します。
包丁で切れ込みを入れてなすを開きます。



2. 中火で熱したフライパンにゴマ油を引き、なすの開いた面を下にしてしっかり焼き色をつけます。



3. [A]を回し入れ、煮詰めます。



4. ご飯の上に3をのせ、お好みで青ねぎと山椒をかけたら出来上がり。



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