2024.08.23

食べる

速攻漬物「千切り梅きゅうり」は【梅×かつお×昆布】の旨味が過ぎる!千切りゆえ繊細な食べ心地も良き♡

夏は、きゅうりの漬け物系のレシピが豊富♪料理研究家ゆかりさんも、YouTube『料理研究家ゆかりのおうちで簡単レシピ』で、「千切り梅きゅうり」を紹介していました。千切りにしたきゅうりを、梅干しやかつお節、塩昆布など旨味たっぷりの食材や中華風の調味料で味付け。材料を和えたら完成というお手軽レシピです♪無限に食べられるとのことなので、副菜に作ってみました。

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料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)がこちら!


切って和えるだけ、10分で作れるという「千切り梅きゅうり」が、料理研究家ゆかりさんのX(旧Twitter)に。無限に食べられると紹介されていますよ。

きゅうりは、夏になるとお安くたくさん出回りますよね。水分が多く、体内にこもりがちな熱を逃してくれるとのことで、毎日でも食べたい夏野菜です。

無限に食べられるということは、おいしい味がしっかりと染み込んでいるのでしょうね♪10分で火を使わずに作れるのもうれしいです。

きゅうりのあくを抜くのがポイント!「千切り梅きゅうり」を作ってみた!



【材料】(作りやすい分量)
きゅうり…3本
塩…小さじ1/2 ※きゅうり用
青じそ…2枚 ※お好みで増やしても可
唐辛子…1本 ※なくても可。輪切り唐辛子でも可
塩昆布…5g
かつお節…1g
梅肉…小さじ1
鶏ガラスープの素(顆粒)…小さじ1/2
砂糖…小さじ1/2
にんにく(すりおろし)…小さじ1/2 ※なくても可
白いりゴマ…小さじ1
ゴマ油…大さじ1/2

1. きゅうりを洗って、水分を拭き取ります。つるっとしている方の先端を1.5cmほど切り落とし、断面同士をこすり合わせて、あく抜きをします。



30秒から1分くらいこすり合わせると…。上の画像のように、白いあくが出てきました!あく抜きをすると、えぐみが取れておいしくなりますよ。

2. あくを洗い流して、水分を拭き取ります。反対側の先端も少し切り落としたら、きゅうりを千切りにします。



5mm幅の斜め薄切りにしてから、千切りにすると切りやすいです。

3. ポリ袋にきゅうりと塩を入れ、空気を入れて袋を振り、塩を全体になじませます。その後、空気を抜いてポリ袋の口を閉じ、5分おきます。



3本分の千切りきゅうりに塩を加え、袋をシャカシャカ♪ ポリ袋を振ることで、簡単に塩がなじみますよ。



袋の中の空気を抜き、口を閉じて5分おきました。

4. 青じそは茎を切り落として千切りに、唐辛子はキッチンばさみで半分にカット、種を取り出してから輪切りにします。



今回は輪切り唐辛子を使ったので、青じそだけを千切りにしました。辛い味が苦手な方や子どもが食べる場合は、唐辛子の量を控えてもいいとのこと。今回は、ひとつまみだけ加えることにします。

5. ボウルに、しっかり水気を絞った3を入れ、青じそ、塩昆布、唐辛子、かつお節、梅肉、鶏ガラスープの素、砂糖、にんにく、白ゴマ、ゴマ油を加えてよく混ぜます。



きゅうりを入れた袋の端を少しカットして、両手で絞ると水分をしっかり絞れます。千切りきゅうりに、たっぷりの旨味食材を加えて混ぜ混ぜ♪梅干しやかつお節は固まりやすいので、全体に行き渡るよう、しっかりと混ぜました。



動画では鶏ガラスープの素と砂糖が溶けたら完成と紹介していましたが、今回は、冷蔵庫で1時間ほど冷やしてからいただくことにします♪

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