5. 長ねぎ、しょうが、水、鶏ガラスープの素、塩、砂糖を加え、長ねぎに火が通るまで煮込みます。
水と調味料を加え、煮立ってから10分ほど煮込みました。
6. 水溶き片栗粉でとろみを付け、火を止めて、酢と黒こしょうを加えて混ぜます。
水溶き片栗粉の配合がレシピに書かれていませんでしたが、片栗粉大さじ1に水大さじ1と1/2を混ぜて加えると、とろっとしたとろみが付きました。
火を止めてから、酢と黒こしょうを加えて軽く混ぜました。酢は少量なので、酸っぱい香りは広がりませんでした。
お皿に盛り付けた梨の上に、あんをかけたら完成です。
焼いた梨がジューシーなかぶのよう!さっぱりした甘さが塩系のあんにマッチ東京・南青山にある四川料理の名店「4000 Chinese Restaurant」のオーナーシェフ・菰田欣也さんが、『相葉マナブ』で作っていた「梨と豚肉のスーラーあんかけ」が完成しました。
焼いた梨の上に、あんかけをたっぷり乗せたので、下の方に梨が隠れていますよ。
取り分けてみると、扇形に切った小さい梨がたくさん出てきました!焼いた梨は、一体どんなお味でしょう?
食べてみると、かぶの甘さにそっくり!片栗粉をまぶして焼いたので、梨のジューシーさが損なわれず、噛むとシャリシャリでジュワッと果汁が溢れます。
梨はさっぱりとした甘さで、野菜に近い感覚でいただけますよ。あんは長ねぎ、しょうが、鶏ガラスープのあっさりとした味わいで、酸味はほのか。中華というよりも、和食っぽいおかずに仕上がりました。
今回は黒こしょうが少なかったのか、ピリッとした辛さも控えめ。あっさり&さっぱりと、おいしくいただけました。
ほのかな甘さの梨は炒め物に合う!片栗粉をまぶして焼けばジューシーに♪中華・四川料理の名店「4000 ChineseRestaurant」のオーナーシェフ・菰田欣也さんが『相葉マナブ』で作っていた、「梨と豚肉のスーラーあんかけ」は、梨に片栗粉をまぶし、表面を焼き固めるのがポイントでした。
梨が炒め物の具になるの?とビックリしましたが、梨自体がさっぱり味なので、かぶに似たほのかな甘さに仕上がり、驚きました。
片栗粉をまぶして表面を焼き固めることで、炒めても、それほど梨のジューシーさは失われません。かぶよりも瑞々しいシャリシャリ食感も楽しめましたよ。
豚肉、長ねぎ、しょうがのスーラーあんがさっぱりとしていて、とてもおいしいおかずでした。梨を使った秋らしいおかずになるので、おすすめです!
今まで梨を料理に使ったことがない方に、ぜひ一度試してほしいなと思うレシピでした♪