鍋といったら「鍋キューブ」。でも、それだけじゃないことはご存じの通りですよね。いろんな料理に使えるんだけど、なかでもテッパンといったら炊き込みご飯じゃないですか。今回は、割と王道な「五目炊き込みご飯」を作ってみようと思います。具沢山のご飯の味をまとめ上げるのは、やっぱりしょうゆだしですよね。味の素の公式サイトにあったレシピで、さっそく作ってみました!
この記事の画像一覧をチェック!
「鍋キューブ」についておさらい
「鍋キューブ」は、”1つで1人分”になっている、固形の鍋の素ですね。
入れて煮込めば本格的な鍋を楽しめるのはもちろん、 鍋以外にもお手軽アレンジレシピがたくさんあるんです。
とても便利なので、ストックしておくことをおすすめします。
今回は「鍋キューブ 寄せ鍋しょうゆ味」を使って、王道の「五目炊き込みご飯」を作ってみました。
材料と「鍋キューブ」を入れたら、ほったらかしでOK
【材料】(4人分)
米…2合
鶏もも肉…1枚(240g)
ごぼう…1/4本(50g)
にんじん…1/3本(50g)
しめじ…1/2パック
油揚げ…1枚
青ねぎ…適量
「鍋キューブ 寄せ鍋しょうゆ」…2個
今回は具だくさんに用意してみました。
炊き込みご飯だけでもボリューム満点で、これにみそ汁さえあれば大満足の献立に。
では、準備していきます。
【下準備】
米は洗ってザルに上げ、水気をきる。
鶏肉はひと口大に切る。
ごぼうはささがきにし、にんじんは短冊切りにする。
油揚げは5㎜幅の細切りにし、青ねぎは小口切りにする。
しめじは石づきを取り、ほぐす。
1.炊飯器に研いだ米、水、鍋キューブ寄せ鍋しょうゆを入れる。
2.鶏肉、ごぼう、にんじん、しめじ、油揚げをのせて普通炊きする。
炊きあがりました! 全体を軽く混ぜ合わせます。
3.お茶碗に盛ったら、できあがり。
「鍋キューブ」と切った具材を炊飯釜に入れて炊くだけで、難しいことは何もなし!
スイッチを押したらほったらかしでよく、みそ汁を作り後片付けをしても、まだ時間が余りました。
小学生の娘の宿題をゆっくりと見てあげる余裕まであって、娘にとっては好都合(笑)。
炊きあがる時間が近づくにつれ、キッチンが鶏肉や根菜のいい香りに包まれます。
お釜の中のご飯をしゃもじで混ぜたら、下にはおこげまで…。とっても、おいしそう!
実際に食べてみると、「鍋キューブ 寄せ鍋しょうゆ」が、ご飯に染み渡っています。
ご飯自体はやさしい味わいに仕上がっていますが、鶏肉やしめじのうまみも加わっているため、物足りなさはありません。まさに”口福”な味わいですね。
ボリューム満点で食べ応えあり!
鍋キューブ公式サイトにあった「五目炊き込みご飯」を作ってみました。
具材をたくさん入れたので、炊き込みご飯だけでも十分なボリュームでお腹いっぱいになります。
栄養が一度に採れるので助かりますね。
ササッと作れるので、休日の朝にセットしておけば、子どもと遊んでいる間にランチができ上がっちゃいますよ。
ちなみに冷めてもおいしかったので、おにぎりにしてピクニックに持って行くのもおすすめです!
2024.05.20
【アスパラの正解】茹で時間がキモ!根元と穂先の時間差は30秒♡和えるだけ「アスパラナムル」に挑戦♪
2024.05.17
「えっ…こんなに汚い洗濯機で洗ってたの!?」梅雨の“カビ”を噂の洗浄剤で丸ごと撃退してみた!
2024.05.20
サッと炒めてシャキシャキ「セロリのとろっと卵のせ」に挑戦!マヨ入りのとろとろ卵が苦味を和らげます♡
2024.05.19
残ったキャベツの芯でキャベツを再生⁉食べる方じゃない“育てる方”の「無限キャベツ」に挑戦した結果…
2024.05.19
【ソムリエの炊き込みご飯】そら豆は“さやごと”炊くの⁉イタリアン風に「豆ご飯を美味しく作る方法」試し ...
2024.05.17
【1個約10円】物価高騰か・ら・の「揚げワンタン」で家計救済!材料レスで包み方も簡単♪でも味は上等!