サラダに添えたり、牛丼にのせたり、カレーにトッピングしたり…と、「足す」だけで料理がワンランクアップしちゃう温泉たまご。それだけおいしくて重宝するんですが、作るのが難しいという印象がありませんか? 実はダイソーに、たった50秒で温泉たまごが作れるアイテムがあるんです。これはもう見つけた瞬間即ゲットです。今やわが家の愛用品なんですよ。使用実感をレポートしますね!
【画像を見る】さすがダイソーの調理グッズ!温泉卵がわずか50秒で作れる!
ダイソーの「レンジで簡単!温泉たまご!」
ダイソー「レンジで簡単!温泉たまご」 110円
こちらがダイソーの「レンジで簡単!温泉たまご」です。コロンとしたたまご型をしています。電子レンジで50秒チンするだけで、生卵が温泉卵に! コレは夢のようなアイテムですよね。ダイソーのレンチンアイテムはいくつか持っていますが、わが家ではコチラはヘビロテ愛用品です♪
本体のサイズは、手にのるくらいのサイズ感です。
フタがパカっと開く仕様。フタには湯切り用の穴が開いています。
それではさっそく使ってみたいと思います♪
レンジで温泉たまごが簡単に作れる!50秒で生卵→温泉たまごに早変わり!
1.容器に生卵1個を割り入れる。卵がすっぽり入ります。
2.卵の黄身に爪楊枝で3~5箇所穴を開け、水を卵全体にかぶるぐらい入れる。わたしは50mlほど水を入れました。
爪楊枝で黄身に穴を開けるのは爆発を防ぐためです。
3.500Wの電子レンジで50秒加熱する。
50秒経って取り出してみると、わたし的にはまだゆるいかなと感じたので、30秒追加で加熱しました。
4.丁寧に湯切りをする。電子レンジから出したら、余分な水をフタの穴から切ります。
ここを雑にやってしまうと白身が抜け出てしまうので、ゆっくり丁寧にやるのがポイントです!
できました!
30秒追加して良かったです! 電子レンジの機種にもよりますが、50秒ほどだとゆるすぎる感じで、かなり半熟の温泉卵でした。1分20秒だと、ちゃんとした半熟の温泉卵になりましたよ。黄身が少し固まった状態のできあがりです♪
ではさっそく、丼にのせてみましょう!
温泉卵を丼にトッピング!
とろ〜んと黄身が出てきます。おいしそ♡
たまごを割ってみると、とろっと黄身がでてきました。すこ~し加熱しすぎた感はありましたが、ちゃんとできていました!
1分、1分10秒ぐらいでもいいのかもしれませんね。
温泉たまごって急に作れるようなものではないですが、ダイソーの「レンジで簡単!温泉たまご」さえあれば、サラダや丼がちょっと寂しいときのトッピングにとっても便利です! わが家では重宝しているアイテムのひとつなんですよ!
レンジで温泉たまごが作れるなんて知らなかったよ〜という方は、ぜひチェックしてみてください!
※記事中で登場した商品は、掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合があります。
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