豆腐にクッキーの抜き型で形を付けてやると、子どもたちみんなめちゃくちゃ豆腐を食べる pic.twitter.com/kyPBruefK1
— こんの千羽 (@yuis_u) March 29, 2022
こちらが元ネタのツイートです。
コメント欄には「天才かよ…!プチ発明だ!」「しかも隙間にしょうゆが入り込んで、しっかりしょうゆも味わえる」「マネしてみます!」などとアイデアを絶賛する声がたくさん届いていました。
「子どもがよく食べるようになる!?噂の冷ややっこ」の作り方
まずは大反響を呼んだ、オリジナルの作り方を再現してみましょう。
【用意するもの】
・絹ごし豆腐…1丁(150g)
・しょうゆ…適量
・クッキーの抜型(今回は星型を使用)
【作り方】
豆腐にクッキー型を軽く押し付け、模様をつけます。
しょうゆをたらしたら、子どもがよく食べるようになる!?冷ややっこの出来上がり!
簡単だけどかわいい冷ややっこに!
シンプルに星の型にしましたが、もっといろいろな型で模様をつけたら、さらにかわいくなりそうです。
実際、子どもにも試してみましたが。好きな型を豆腐にスタンプのように押すのが楽しかったようで「また食べたい!」とのリクエストも。
豆腐だけでも栄養満点だけど、できれば野菜も一緒に食べてほしい!と思い、少しアレンジしてみました。
子どもと一緒に作りながら食べたい「お顔冷ややっこ」
【用意するもの】
・絹ごし豆腐…1丁(150g)
・しょうゆ…適量
・薬味、野菜などお好みで…適量
(今回はミニトマト2個、茹でたオクラ2本、青ねぎ1本、青じそ1枚、ブロッコリースプラウト1/2パック、かつお節大さじ2、のり1/2枚を用意しました)
こちらは型ではなく、爪楊枝を使います。
【作り方】
絹ごし豆腐に爪楊枝で顔を書きます。
そこにしょうゆをかけて、好きな薬味や野菜を髪の毛に見立て、のせていきます。
ちなみにこちらの髪の毛は、ブロッコリースプラウト、青じそ、青ねぎ。リボンに見立てたトマトとオクラものせてみました。
「お顔冷ややっこ」の完成です!
野菜をもっとプラスしたい場合は、豆腐の周りに置いても◎
こちらはおかかを髪の毛のようにのせてみました。
いろいろな薬味や野菜などを用意して、子どもに自由に盛り付けてもらっても、楽しく作って食べられるので、おすすめです。
実際おうちでも試してみたところ、いつもは野菜は一切のせていないのになかなか箸が進まない冷ややっこも、今回自分で盛り付けたことによって、ブロッコリースプラウトやオクラなどの野菜もおいしいといって一緒に食べていました。
ぜひ、みなさん作ってみてくださいね。
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