2024.04.27

食べる

道明寺風のお菓子♡と思いきや「中はお肉」だった!?皮がもち米という「変化球焼売」作ってみた!【農家直伝】



4.手に1のもち米を乗せ、3の肉だねを丸めるようにしてもち米(各色)をしっかりくっ付ける。



手のひらでギュッギュとしながらもち米を付けていきます。



5.蒸気が上がった蒸し器にレタスの葉(クッキングシートでも代用可能)を敷き、4をくっつかないように間隔をあけて並べ、12分~15分くらい蒸して出来上がり。お好みで[B]をつけて食べる。



蒸すと膨らむので、間を空けて並べましょう。



そろそろ蒸し上がり~♪…て、あれ!?色が飛んで全部白くなってるー(泣)。
でも、たくさん作ったので大丈夫!残りのもち米には色素を追加して蒸せばOKです。



うん、今度はちゃんと色が残ってる!良かった~。
色素にもよりますが、天然の素材を使用したものは色が薄めですので、濃い目に色付けした方が良さそうです。





カラフルなお米がくっ付いてる…こんなシューマイ初めて~♡
もち米を使っていますが、家にある蒸し器でものの数分で蒸し上がったことに驚きです。



さっそく、食べてみたいと思いまーす。

パクっ、おぉーモチモチしてておいしい!もち米が周りにびっしりくっ付いているので、いつものシューマイよりボリューミーです。
それにコレ、最初の一口でもち米と具を一緒に味わえるので、いつものようにシューマイを食べてご飯を口に運ぶターンが必要ないという、なんだか不思議な感じ。
それでもつい癖で、シューマイのあとにご飯を口に入れてしまうので、口の中が米でいっぱい&早々にお腹もいっぱいになりました~(笑)。

それにしても、これを食べた後の後味が何かに似てる…あ、ちまきだ!
中の具がオイスターソースとゴマ油で、しっかり味が付いているところにもち米ときたら…あ~なるほど!こりゃ、ちまき味になりますね。

カラフルな見た目で可愛く、ちまき感も味わえるこの「もち米三色シューマイ」をみなさんもぜひ、作ってみてくださいね。

★今回のレシピは、福島県JA福島さくら「農家のお母さん直伝 三ツ星レシピ vol.114」からの提供でした。
https://static.fukushima-ebooks.jp/actibook_data/khs_JAfukushima-sakura202208/HTML5/pc.html#/page/28

レシピ提供/JA福島さくら

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