2023.07.21

食べる

簡単に作れて映え感もお味も半端ねー!「カリカリズッキーニ」に挑戦♪ベーコンとチーズでコク深い♡

今、店頭にはお手頃価格で瑞々しい、旬のズッキーニがたくさん並んでいますよね。そこで、ズッキーニをたらふく楽しめるレシピはないかと探したら、素敵なレシピを発見。それが、ぼく・イラストレシピさんがTwitterで紹介している「カリカリズッキーニサラダ」です。輪切りにして焼いたズッキーニを大輪のお花のように盛り付け、真ん中にカリカリに焼いたベーコンをのせた、簡単に作れて見た目も美しい“映えサラダ”。さっそく作ってみよう♪

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レシピを考案したのは、ぼく・イラストレシピさん!

簡単でおいしいレシピを、かわいいイラストで紹介している、ぼく・イラストレシピさん。Twitterのアカウント名は「ぼく・イラストレシピ」となっていますが、イラスト料理研究家「ぼく」として、『ぼくの魔法のおやつ (ワニブックス)』、『ぼく流禁断のスイーツ 多幸感で満たされる~!』(KADOKAWA)」、『ぼくのおつまみ天国(大和書房)』など10冊以上のレシピ本を出版しています。

本日は、そんなぼく・イラストレシピさんがTwitterで紹介している、「カリカリズッキーニサラダ」を作ります。

約1万件のいいね!がついているTwitterで話題のレシピ♪

「カリカリズッキーニサラダ」を紹介している、ぼく・イラストレシピさんのTweetはこちら。


Tweetを見た人から、「すごくおいしそうですね」「シラスもいたからベーコンと一緒に焼きました。めちゃめちゃおいしい!」「ズッキーニは重宝しますよね、コレも最高」といったコメントが届いていました。

実際に作った方からの評判も上々のようです。作るのが楽しみ♪

ぼく・イラストレシピさんの「カリカリズッキーニサラダ」材料と作り方

材料


【材料】2人分
ズッキーニ…1本
にんにく…1かけ
サラダ油…大さじ1
ベーコン(スライス)…50g
塩…ひとつまみ
こしょう…ひとつまみ

◆仕上げ
粉チーズ…適量
レモン汁…適量
パセリ(生)…適量

今回購入したズッキーニは1本約400gだったので、1/2本(約200g)使うことに。また、こしょうは黒こしょうを使用。

【作り方】

1.ズッキーニを厚さ2mmほどの輪切りにします。

ズッキーニ

2.ベーコンは1cm幅くらいに切ります。にんにくは潰して粗みじん切りにします。

ベーコン

3.フライパンに油を引き、にんにくとベーコンを入れ、ベーコンがカリカリになるまで炒めます。火加減は書いてなかったので、中火にしました。

ベーコン

3分ほど中火で炒めたら、こんがり焼き色がついてカリッとしてきたので、これでOKとします。

ベーコン

ベーコンとにんにくはお皿に取り出します。

4.ベーコンを炒めたフライパンをそのまま使って、ズッキーニを焼きます。

ズッキーニに塩とこしょうを振りかけ、両面に焼き目がつくまで焼きます。火加減は中火にしました。

ズッキーニ

ひっくり返しながら3分ほど焼いたら、こんがり焼き色がついたので、これでOK。

ズッキーニ

5.ズッキーニを重ねてお皿に盛り付けます。

ズッキーニ

お皿に取り出しておいたベーコンとにんにくをのせ、粉チーズとレモン汁を振りかけ、刻んだパセリを散らしたら出来上がり。

ズッキーニ

調理時間は8分。とっても簡単に出来て、華やかな一皿になりました。

ズッキーニ

では、カリカリのベーコンとともにズッキーニをいただきます!

おお~、おいしい!ズッキーニは瑞々しくて甘みがあります。そこにベーコンと粉チーズの塩味とコク、レモン汁の爽やかな酸味が加わって、味のバランスが最高です。

ズッキーニ

今回ズッキーニは2mm幅くらいに切ったつもりでしたが、中には1mmほどのペラペラなものもありました(苦笑)。この料理はズッキーニが主役なので、ある程度の食べ応えを感じ、シャキシャキとした食感が残るよう、2mm以上の厚さに切るのがいいかなと思います。

ズッキーニ

また、彩りに散らしたパセリですが、生のパセリ独特の風味がアクセントになって、ズッキーニとベーコンの味の単調さをちょっと複雑にしてくれるように思います。あれば、生のパセリを振りかけるのがおすすめです。

とっても簡単に出来て食卓が華やぐ、ぼく・イラストレシピさんの「カリカリズッキーニサラダ」。お手頃価格でズッキーニが手に入る旬のこの時期に、作ってみてはいかがでしょう。

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