2024.04.25

食べる

【五ツ星の卵ソムリエ激推し】「シン・餃子のつけダレ」は生卵だって⁉あの辛み調味料と混ぜて新世界へ!



たこ焼きには“温泉卵ダレ”がおすすめ!

作り方は、温泉卵(1個)をしっかり溶いて、めんつゆ(適量)と青のり(適量)を入れて出来上がり。今回はめんつゆ(2倍濃縮)を小さじ1杯入れることに。

温泉卵

温泉卵

温泉卵

ちなみに温泉卵は、ネットで調べて作りました。作り方は、卵がかぶるくらいたっぷりのお湯を鍋で沸かし、沸騰したら火を止めて常温に戻した卵を投入。15分置いた後、水につけて冷まして出来上がり。とっても簡単に作れてびっくりです。

では、レンチンした冷凍たこ焼きにつけて食べてみましょう。

たこ焼き

温泉卵

こちらもすこぶるおいしーーーい!まろやかな温泉卵に、青のりの磯の香りとめんつゆの甘みとだしがプラスされ、めちゃ旨です。たこ焼き自体についているだしの旨味との相乗効果で、おいしさマシマシに。

たこ焼き

このままご飯にかけてTKGにしてもおいしそうな、甘味と塩味と旨味が絶妙な卵ダレです。卵ダレはたこ焼きにちょっとつけるのではなく、たっぷり絡めていただきたい感じ。たこ焼きとともに、スプーンでタレをたっぷりすくって一緒に食べるのが、わたし的にはおすすめです。

たこ焼き

餃子の“コチュジャン入り卵つけダレ”も、たこ焼きの“温泉卵ダレ”も、卵を知り尽くした五ツ星タマリエ直伝のタレだけあって、どちらもとってもおいしかったです。共通して言えるのは、卵をつけダレに使うと、つけた食材のコクが増し、まろやかで濃厚な味わいになること。卵パワーってすごいですね。

五ツ星タマリエ直伝の卵ダレ、ぜひ試してみてはいかがでしょう♪


<参考文献>
Web

『AJINOMOTO PARK 〜Q 温泉卵の作り方は?〜』
https://park.ajinomoto.co.jp/
recipe/basic/qa/detail63/

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