ジューシーとろん♡「ハッシュドなす」の味付けは塩のみ！素材の旨味やコク、塩味が相まってバカうま！

焼きチーズがカリッ！なすはとろっとろ♪チーズとベーコンの旨味が広がる！



山本ゆりさん考案の「ハッシュドなす」が、完成♪表面のチーズがこんがりと焼けて、とてもおいしそうに作れました。

片栗粉をまぶした時はポロポロとした状態でしたが、蒸し焼きにすることで蒸気やなすの水分で片栗粉がつなぎになり、しっかりと密着しました。



取り分けた「ハッシュドなす」の断面がこちら。表面のチーズがパリッと焼けたのに対し、中のなすはつるんとしています。

食べてみると香ばしいチーズの味わい、とろんとジューシーななす、ピザ用チーズのまろやかさ、ベーコンの旨味が一度に押し寄せます。食べる前はケチャップがいるのかな？と思いましたが、素材の旨味が強いのでソースなどの味付けは不要ですよ。

片栗粉をまぶしたので、なすがとってもジューシー！なす自体は淡泊な味なので、チーズとベーコンのおいしさが際立ちます♪でも、旨味が強いのに全体的にはあっさりとしていて、ヘルシーなイタリアン風おかずとして楽しめました。

片栗粉を使えばなすがジューシー♪蒸し焼きで生地もしっかりと密着！



9月29日放送の『DAIGOも台所』で紹介されていた、山本ゆりさん考案の「ハッシュドなす」は、片栗粉をまぶした生地を蒸し焼きにするのがポイントでした。

定番の「ハッシュドポテト」は揚げて作るレシピが多いですが、「ハッシュドなす」は蒸し焼きなので、お好み焼きを作る感覚で気軽に作れました。

味付けは塩だけですが、チーズもベーコンも旨味が強い食材。素材の持ち味だけで、とてもおいしく出来ますよ！材料も常備しているようなものばかりで気軽に作れて、おすすめです！

なす、ベーコン、チーズの組み合わせがイタリアンっぽいので、洋食おかずのレパートリーにぜひ加えてみてくださいね。