2024.04.21

住む

目ウロコな発想!“洗う”のではなく“拭く”専用な「ミニボトルの水滴拭き」をお試し!内側の水滴を瞬殺!



セリア「ミニボトルの水滴拭き」を使ってみた!

スポンジ部分を水かぬるま湯で濡らし、やわらかい状態にした後、よく絞って使います。

スポンジ

はじめて使用する際は、水かぬるま湯で2~3回洗うようにとのこと。

水で濡らすと、黒っぽいグレーになりますが…。

スポンジ

手でギュッと絞って水気を切ると、すぐ薄いグレーになります。水切れがいいですね。

スポンジ

では、洗った水筒の内側を拭いてみましょう。

水筒

水筒

内側はこんな感じで濡れています。

水筒

水筒の長さが約17cmなので、長さ約25cmの「ミニボトルの水滴拭き」は余裕で底まで届きます。

スポンジ

スポンジを上下左右に動かすだけで、みるみる水滴が拭き取られていきます。イイ感じ。

水滴が溜まりやすい底の部分。スポンジを押し付けると先端部分が曲がるので、その状態でクルッと底をなでるようにひとまわし、もしくは、ふたまわしすると水滴をしっかり拭き取ってくれます。

水筒

スポンジ

「ミニボトルの水滴拭き」を30秒ほど上下左右に動かしたら、洗いたての水筒の内側の水滴がきれいに拭き取れました!底にも水滴なし。

水筒

水筒内の水滴を拭き取った後のスポンジはこんな感じ。

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びちょびちょになっているわけでもなく、拭く前の少し湿った状態のまま。まだまだ、水滴を拭き取れそうです。もし、たくさんの水滴を拭き取って、使用中に吸水力が弱まったら、スポンジ部分を絞って水気を切れば、吸水力が回復するとのこと。

セリア「ミニボトルの水滴拭き」は、水筒の内側の水滴をしっかり拭き取れるアイテムでした。これを使えば、水筒が乾くまでの時間は段違いに早くなりそう。使ってみてはいかがでしょう。

※記事内で紹介した商品は掲載当時の情報であるため、在庫状況、価格などが異なる場合がございます。

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