ほとんど毎日作る料理だから、簡単に出来てちょっとユニークなものがあると食卓が盛り上がるもの。フランス料理人、家政婦という経歴を持った「志麻さん」の料理は、まさにそんなレシピの宝庫!今回は、志麻さんが日本テレビ『沸騰ワード10』で披露していた「カレーかた焼きそば」に挑戦。ありそうでなかった組み合わせですが、相性は抜群!ある材料を入れることでどこかさっぱりとした、これからの季節食べたくなる一品です♪【肉屋が教える焼きそばのコツ】炒めずに焼くんだ!「マルちゃん焼きそばをプロの味にする方法」をお試し!『沸騰ワード10』で披露されている「志麻さん」レシピ♪今回の記事では、日本テレビ『沸騰ワード10』の公式Instagramで披露されていた「タサン志麻」さんのレシピを参考にしました。「タサン志麻」さんは「伝説の家政婦」として知られ、その料理スキルと独自のレシピで多くのファンを持つ家政婦・料理人。志麻さんのレシピは、家庭に寄り添った気軽に作れるもの、フレンチの要素を取り入れたものなど、魅力的なものがいっぱい。たくさんのレシピの中から今回は「カレーかた焼きそば」に挑戦してみました。
志麻さんのおしゃレシピ「カレーかた焼きそば」に挑戦♪【材料】揚げ麺…2袋
玉ねぎ…1/2個
豚バラ薄切り肉…100g
絹豆腐…1パック(約400g)
カレールウ(市販)…3かけ
長ねぎ…1/2本
ラー油…お好み量
水…約550ml
特に明記はありませんでしたが、揚げ麺2袋という材料なのでおそらく2人前の材料かと思います。揚げ麺は今回は1袋50gのものを使用しましたが、カレーがたっぷり出来るので1袋が大きめのものがいいかも。
【作り方】
1. 玉ねぎを薄切りにする。
2. 豚バラ肉をひとくちサイズに切る。
3. 長ねぎを斜めに薄切りにする。
生のままトッピングするので、出来る限り薄く切るといいかも知れません。
4. 鍋に水、
1、
2を入れ火にかける。
特に指定がなかったので中火で調理しました。
水が沸騰する直前にアクを取るのがポイントのよう。
5. 豚肉に火が通ったら、豆腐をちぎって入れ、さらにカレールウを加え溶かしながら混ぜる。
市販のルウは、5〜10分煮込むことでとろみが出るものが多いよう。お好みで煮込んでもよさそうです。
グツグツ煮込む音の中待っている時間は、とっても心地がいい♪