こんにちは、スーパー青果部歴10年の青髪のテツです。今のような暑い時期、スーパーでは爽やかな風味で食欲を刺激してくれる「青じそ」が飛ぶように売れます。主に、そうめんの薬味に使われることが多いようですが…今回は青じそが「主役」になる食べ方をご紹介!それが「めんつゆ漬け」です。簡単に作れて、ご飯があっという間に消えてしまう逸品ですよ。青じそを箱買いして、たっぷり作り置きしておくことをオススメします♪【青髪のテツ】ズッキーニが「肉」に転生するレシピ♪「騙されたと思って試してみて!」甘辛トロミがヒケツ暑い日が続いていて、夏バテしやすい時期、みなさんいかがお過ごしでしょうか。
こうも暑いとさっぱりとしたものが食べたくなってきますよね。
野菜の中でさっぱりさせてくれるものといえば…青じそやしょうが、みょうがなどの薬味野菜ではないでしょうか。実際にスーパーでも、夏は薬味野菜がよく売れる傾向にあります。
おかずに少量添えるだけで、爽やかな風味で食欲がかき立てられますよね。
わたし的に特にオススメなのは、香りが特徴的な「青じそ」です。
薬味として使ってもいいですし、普通に野菜として料理に使うこともできます。
「え、青じそって、薬味以外に使いどころがあるの?」という方もいるかもしれませんね。
または、「薬味として使うのは少量なので、いつも余らせてしまう」という方もいると思います。
今回は、そんな方にピッタリな「青じそのめんつゆ漬け」をご紹介しますね!
夏最強のご飯のお供「青じそのめんつゆ漬け」材料(2人分)
青じそ…10枚(※)
めんつゆ(2倍濃縮)…適量
鷹の爪…適量
※2人分ということで10枚にしていますが、あっという間になくなると思うので(笑)、たっぷり作っておいた方がよいですよ!今回は20枚で作りました。
作り方1. 青じそをよく洗い、軸を切り落としておく。
2. 保存容器にめんつゆと鷹の爪を入れる。
3. 2に青じそを入れる。
4. 冷蔵庫で一晩置いたら完成。
調理する時間はほんの数分!
あとは一晩置いておくだけで、熱々ご飯にぴったりのおかずが出来上がります。
こちらが、ひと晩漬け込んだ青じそです。めんつゆと青じその香りが混じりあって、とても食欲をそそります!
ご飯に巻いても良いですし、おにぎりにして食べてもおいしいですよ。
今回はシンプルにご飯にのせてみました。青じその香りとめんつゆの味わいで、ご飯がどんどん進みます♪
これは食欲が落ち気味な夏に常備しておきたい一品!
ちなみに、これをそうめんの薬味として使っても最高においしいですよ~。