材料レスで簡単&おしゃれに仕上がるカフェ風レシピを紹介している、YouTubeのスイーツ系チャンネル「syun cooking」。ケーキでも、トースターで焼けるレシピが多く、手軽に作れるところがうれしいです。今回は、材料4つだけ、トースターで作れる「バスクチーズケーキ」にトライ。生地に絹ごし豆腐を混ぜるのにも興味を惹かれました♪クリームチーズも豆腐もたんぱく質が豊富。体にうれしいケーキなので、食べても罪悪感が少なそう♪
プリン液にクリチーをイン⁉【極 イタリアンプリン】作ってみたら…むっちり&シルキー食感に衝撃だった件材料4つの「バスクチーズケーキ」考案者は22歳・スイーツ男子材料4つだけで作れる「バスクチーズケーキ」を見つけたのは、YouTubeのスイーツ系チャンネル『syun cooking』。チャンネル登録者数は、99.2万人だそう。運営しているのは、22歳のスイーツ男子です。
簡単なのにおしゃれに仕上がる!をコンセプトに、独学で考えたカフェスイーツレシピを投稿していますよ。
今回作ってみる「バスクチーズケーキ」の材料は、クリームチーズ、絹ごし豆腐、砂糖、米粉だけ。しかもトースターで焼けるという、お手軽なチーズケーキです。
「バスクチーズケーキ」は、スペイン北部の都市、サン・セバスチャンにある「ラ・ヴィーニャ」というバルが発祥。世界的に有名なチーズケーキです。表面を焦がすように焼くのが特徴のひとつですが、今回作る「バスクチーズケーキ」は、表面をアルミホイルで覆って焼くので、焼き色があまり付いていませんでした。
それなのに、なぜバスクチーズケーキなのかしら?と思いましたが、豆腐を混ぜて焼くチーズケーキは作ったことがなく、そのお味に興味津々♪さっそく焼いてみたいと思います!
絹ごし豆腐がポイント!「バスクチーズケーキ」を作ってみた♪【材料】(直径12cmの丸型1個分)クリームチーズ…200g ※常温に戻しておく
絹ごし豆腐…150g
砂糖…50g
米粉…30g
1. ボウルにクリームチーズを入れて、クリーム状になるまでシリコンベラで混ぜます。砂糖も加え、しっかりと混ぜ合わせます。
クリームチーズは、事前に常温に戻しておくと混ぜやすいですよ。クリームチーズを常温に戻し忘れた場合は、作る前に電子レンジ(600W)で、20秒ほど加熱してくださいね。
砂糖を加えたら、じゃりじゃり感がなくなるように混ぜます。30秒くらい混ぜると、砂糖の粒感が気にならなくなりました。
2. 余分な水分を捨てた豆腐を加え、豆腐のダマがなくなるようにしっかりと混ぜます。
絹ごし豆腐150gを加えます。水分が少ない充填豆腐を使うと、水っぽくならないと思います。
豆腐のダマ感がなくなるように、泡立て器でしっかりと混ぜます。1分ほどぐるぐるとかき混ぜました。
3. 米粉を加え、ダマや粉っぽさがなくなるまで混ぜます。
米粉は粘り気が出ないので、気にせずぐるぐると混ぜてくださいね。一般的なチーズケーキのように、卵や生クリームが入らないので、生地は流れるような緩さではなく、もったりした感じに仕上がりました。