1993年の誕生以来、ミルクのおいしさにこだわったチョコレートとしてロングセラーの、森永製菓「ダース」。その公式SNSに「水チョコ」なるレシピが公開されていました。「ダース ミルク」をお湯で溶かし、純ココアを加えて冷やすだけ。たったこれだけで、濃厚かつおいしいスイーツになると紹介されていました。チョコレートにお湯を加えて薄まらないの?と疑問に思いましたが、混ぜて冷やすだけなので、試してみます♪セブンの豆腐バーが「限りなく本物のガトーショコラになる方法」だって!え、凍らすだけなの⁉試してみた
材料はたった3つ♪「水チョコ」を作ってみた!公式レシピはダース2箱分の分量。けれど、今回は「水チョコ」と元のチョコレートの味を比較したいので、少しだけダースを残すことに。1.5箱分の分量で作ってみます。
森永製菓「ダース ミルク」1箱127円(税込)【材料】(作りやすい分量)ダース(ミルク)…2箱
純ココア…20g
お湯…70ml
1. 耐熱容器にダースとお湯を入れて、ダマがなくなるように混ぜます。
森永製菓のチョコレート「ダース」は名前の通り、12粒入り。今回は1.5箱分の分量で作ってみるので、18粒にお湯を53ml加えて、溶かしました。
チョコレートが溶け残らないよう、しっかりと混ぜるのがポイントです。完全に溶けるとサラサラした液体になりました。
2. 1を氷水に当てながら、さらによく混ぜます。
氷水で冷やしながら、さらに混ぜると、少しとろっとしました。
3. 2に純ココアを加え、さらに混ぜます。
砂糖を含まない純ココアを加えます。今回は15g加えることに。ココアが飛び散りやすいので、ゆっくりとやさしく、チョコレート液に混ぜ込んでくださいね。
純ココアを加えて混ぜると、ねっとりとした質感に。
4. 冷蔵庫で3時間冷やします。
後は冷蔵庫で冷やすだけ。ここまでにかかった時間は、5分くらい。あっという間に仕込みが終わりました。
3時間冷やした「水チョコ」がこちらです。傾けても流れない程度に固まりました。盛り付けたら完成です。