2024.10.04

食べる

【餃子の裏ワザ】冷水に浸す水餃子!?それをたっぷり薬味で食べる!?皮ぷるぷる「薬味水餃子」作ろう♪

暦の上では秋なのに、まだまだ気温が高い日も多い!そんな時、食べたくなる料理のひとつが餃子です。焼き餃子もおいしいけれど、暑さ疲れで食欲が落ち気味だと、ちょっと重い…。そこで、人気の料理系YouTuberかっちゃんさんが紹介していた「薬味水餃子」にロックオン!水餃子の上に青じそとみょうがをたっぷりと乗せた餃子なので、爽やかな味わいを楽しめそう♪コロンとした丸い形で包むのは初めてですが、挑戦します!

【フライパン蒸しでOK】え、餃子の皮で⁉「爆汁小籠包」に挑戦!肉汁大洪水の秘密はスープゼリーなの♡


かっちゃんさんのX(旧Twitter)がこちら!



人気の料理系YouTuber、かっちゃんさんのX(旧Twitter)に、「薬味水餃子」の画像がポストされていました。マジでハマると紹介されていますよ。

レシピ考案者のかっちゃんさんは、YouTubeの料理系チャンネル『kattyanneru』で、簡単料理や節約料理をたくさん紹介しています。チャンネル登録者数は、なんと148万人!

筆者もこれまで、かっちゃんさんのレシピをたくさん作りましたが、どれも簡単で、家庭的なおいしい味に仕上がりましたよ。

今回作ってみる「薬味水餃子」は、薬味をたっぷり乗せるのがポイント。さらに、包み方もユニークでした。普段作っている、ひだを付ける包み方とは異なりますが、挑戦してみます!

包み方にひと工夫♪「薬味水餃子」を作ってみた!

青じそやみょうがが苦手な場合は、青ねぎの小口切りでも代用出来ますよ。



【材料】(2人分)
餃子の皮…18枚ほど
キャベツ…50g
青じそ…3枚
みょうが…1個
豚ひき肉…150g
片栗粉…小さじ1
酒…小さじ1
塩…小さじ1/4+少々
白いりゴマ…お好みで

(たれ)
しょうゆ…大さじ1
みりん…大さじ1/2
砂糖…大さじ1/2
酢…大さじ1/2

1. 耐熱容器に、みりんと砂糖を入れます。電子レンジ(600W)で20秒ほど加熱してアルコールを飛ばし、しょうゆと酢を加えて混ぜ合わせます。



「薬味水餃子」にかけるたれを、先に作っておきます。

2. キャベツと青じそを千切りに、みょうがを縦半分に切って斜め薄切りにします。



青じそとみょうがはトッピングに使うので、ラップをかけて置いておきます。みょうがのえぐみが苦手な方は、サッと水に晒して水気を切ってくださいね。

3. キャベツに塩(小さじ1/4)を振って塩揉みし、しんなりとしたら水分を絞って、みじん切りにします。



キャベツを30秒ほど塩揉みするとしんなりとして、少しだけ水分が出てきました。水分を切ったら、みじん切りに。

4. ボウルに豚ひき肉、片栗粉、酒、塩(少々)を入れ、粘り気が出るまで練り合わせ、3も加えて、さらに混ぜ合わせます。



先に豚ひき肉と調味料を練り合わせ、キャベツを加え、全体が混ざるようにこねました。

5. 餃子の皮に餡を乗せ、皮の縁を水で濡らして半分に畳みます。次に、皮の両端の角に水を付け、指でつまんで端同士をくっつけます。



今回は、餃子の皮にひだを付けないやり方で成形。皮を二つ折りにし、両端をくっつけて包みますよ。くるっと丸めるようにするので、餡は気持ち少なめにした方が、成形しやすいです。



半分に折った餃子の両端に水を付け、指でぎゅっと押さえてつなげると…コロンとかわいい形の餃子に♡



今回は、上記の分量で18個作れました。

6. たっぷりのお湯で餃子を3分ほど茹でて、湯切りします。



沸騰したお湯で、餃子が浮き上がるのを目安に茹でてくださいね。今回は3分ほどで茹で上がりました。

7. 冷水に浸けて粗熱を取り、ザルに上げます。水気を切ってお皿に盛り付け、1のたれをかけたら、2の薬味と白ゴマを散らします。



冷水に1分ほど浸けて粗熱を取りました。キンキンに冷やすと肉だねが硬くなると思うので、食べやすい冷たさになったら引き上げてくださいね。



お皿に盛り付け、たれと薬味をかけたら完成です!

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