2022.11.20

食べる

世界イチ簡単な「キーマカレー」作ってみた!作りたてなのにひと晩寝かせたコクと濃ゆ~い味わい♡

衝動的に食べたくなるもの、それがカレー。しかし案外作るのに手間がかかるもの、それがカレーです。一度作るとしばらく続くというのもカレーの難点。レトルトやカレー屋さんを利用すれば、確かに簡単にカレー欲を満たせますが、手作りのカレーが食べたいときもありますよね。急に食べたい、今日だけ食べたい、簡単に作りたい、そんなカレーにまつわるあれこれを一網打尽に叶えてくれるレシピがあったんです! SNSでみんながいいね!しているそのレシピを試してみました!

【リュウジさん考案】「無限カレー」は市販のルウでお店の味♡りんごと玉ねぎを“丸々1個”使うのがミソ♪

Twitterで話題のたった3工程のカレーレシピ

カレーって意外と作る時の工程が多いですよね。
野菜を刻んで、肉を炒めて、焦げないよう煮込んで、ルーを溶かしてまた煮込んで…
何と言っても「煮込む」という工程を避けられないため、時間もかかってしまいます。

今すぐカレーを食べたいという欲求に悩んでいるカレー好きの皆さん、朗報です。

今回挑戦するのは、ちょうど良い量をお手軽簡単に作れちゃう、そんなレシピです。
世にも簡単で、しかもおいしいレシピをSNSで発信しているまるみキッチンさんの「世界一簡単に作れる!レンジでキーマカレー」。

いいねの量から、どれだけ多くの人が「カレーを簡単にすぐ食べたい欲」を抱えているかが伺えます。
レシピの内容が③までしかないことに驚きを隠せません。
本当にこれでキーマカレーができるんだろうか…

「世界一簡単に作れる!レンジでキーマカレー」のおいしいカレーを目指してレッツトライ



今回使うキーマカレーの材料です。

合いびき肉…150g
カレールウ(市販)…2かけ
おろしにんにく…小さじ1
玉ねぎ…1/2個
バター(マーガリンでも可)…10g
卵(上にのせる目玉焼き用なのでお好みで)…1個

さっそく作っていきます!

1.玉ねぎをみじん切りします。

驚かないでください。
全工程で、ここが一番面倒なところです。
これ以上面倒な作業、もう出てきません。

2.耐熱容器にみじん切りした玉ねぎとひき肉、カレールウ、バター、おろしにんにくを入れ、ラップをして電子レンジ(600W)で5分チン!



わが家の電子レンジは500Wなので少し長めに6分ほどチンしました。

3.一度取り出して全体を混ぜ、もう一度電子レンジ(500W)で5分チン!

1回目のチンでこうなりました。
ルウは溶け、ひき肉には火が通り、正直もう完成で良くない?と思ったのですが、レシピ通りに混ぜ混ぜしてもう一度チン。



心なしか玉ねぎにより火が通って、水分も出てきている感じがしますね。



これで完成

実はこれで完成なのです。もう出来ちゃったんです。
作り始めて30分もいらないカレー。
本気で「世界一簡単」の称号を取りにきてます。



盛り付けてみました。
上には目玉焼きをトッピング。
サラダなんかを添えちゃって、もうこれはカフェで食べるカレー。おしゃれ。

食べてみた感想なんですが、カレーが濃い。
2日目かなってくらいのコクを感じました。
レンジで数分で作ったなんて信じられないクオリティ。
これなら急な来客ランチでサラリと出しても喜ばれますし、お出かけから疲れて帰った時でもカレーが食べられます。
いつも使っているカレールウなので、慣れ親しんだ味なのも地味にうれしいポイントです。

確かに世界一簡単なキーマカレー

レシピ通りの分量で作って、わが家では3食分ほどになりました。
家族で1食分として食べるにはちょうど良い量なのではないでしょうか。
こんなに簡単においしいキーマカレーが食べられるなんて! という驚き・喜びも一緒に味わっていただきたい。
ぜひ、お試しください!

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