おうちの壁紙、気づかないうちに汚れていませんか?わが家でも、何で書いたのかわからない落書きや手垢の汚れなど、気をつけて観察すると多くの汚れがあるわ、あるわ…。特に白い壁紙の汚れは、気にし出すと落としたくってたまらない!で、こんなの見つけたんです。ニトリの「壁の汚れを取る消しゴム」。「ニトリ」で「壁専用」とあれば、ちょっと期待していますよね♪さっそく使ってみたのでレポしますね。【100均クイズ】コレな~んだ?髭剃りではありません!クルクルなでると…くたびれた冬服がリフレッシュ!ニトリの壁紙専用の消しゴム【ニトリ】壁汚れ消しゴム 599円(税込)手のひらにおさまる握りやすいサイズ感で、黄緑色の三角の形をしています。触った感じは文房具の消しゴムの素材と似ている感じです。三角の角の部分では細かいところを、面の部分では広い面を消しやすいようになっているようです。鉛筆、色鉛筆、水性クレヨン、手あかの汚れ落としに効果が期待できる商品だとか。どのくらい壁紙の汚れがなくなるのか、ワクワクです。
実際に壁紙の汚れに使ってみた【before】
気になっていたのは、上の画像の赤丸で囲った部分にある、壁紙の汚れ。一体、何の汚れなのかは原因不明ですが、ずっと気になっていたので使ってみたいと思います。
何回か消しゴム感覚でこするようにしているうちに、こんなに目立たないくらいに汚れが落ちました!
【after】
これは感動的!だって、ほんの1~2分でキレイになっちゃったんですよ!?
ということでもう1か所、似たような汚れに使ってみました。
【before】
赤丸で囲った部分に汚れがあります!【after】
赤丸で囲ったのが、消しゴムを使った部分。キレイに汚れが取れたのですが、ちょっと強くこすりすぎたようで、逆に消しゴムを使った部分だけ壁紙がはがれ、白くなってしまいました。
強すぎる力でこするのはNGです。ちゃんと取扱説明書にも書いてありました...。
でも、あまりにも汚れが落ちてくれるので、楽しくなってきました(笑)。
こちらの鉛筆(?)の落書きのような汚れも、キレイに取ることが出来ましたよ!
【before】
【after】
細かい配慮が嬉しい消しゴムひとしきり壁紙の汚れという汚れに使ってみたところで、消しゴム本体に注目。すると、なんと消しカスは、下の画像のように本体にくっついていました。
消しカスが飛び散らないようになっているので、使った後は、くっついている消しカスをちぎるようにして取り除けばOK。床の掃除をしなくていいのがうれしいですよね。
3〜4か所に使ってみましたが、まだまだ消しゴム本体は残っているので、また汚れがついてしまったら使いたいと思います。
壁汚れ消しゴムに出会ってからは、これを使いたいがために、無意識に壁紙の汚れを探しています(笑)。
家の壁紙の汚れが気になっている方は、一度使ってみてもいいかもしれませんよ~!
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