2024.07.15

食べる

【唐揚げの裏ワザ】揚げ物なのに映える「アボカドの塩唐揚げ」に挑戦♪薄衣に鶏ガラスープの旨味がジュン♡



3. サラダ油を引き中火で熱したフライパンで、アボカドの表面がサクッとするまで揚げ焼きします。



フライパンの底から1cm程度の油で揚げ焼きにします。アボカドは生でも食べられるので、表面がサクッとする程度に揚げればいいから気が楽です♪

全面をサクッと揚げるのにひっくり返す必要があり、トータルで4~5分揚げました。後は油を切ってお皿に盛り付けたら完成です!

衣に鶏ガラスープの旨味がしっかり!ねっとりおいしいおかず系アボカド♪



少ない油で揚げ焼きにした「ごろごろアボカドの塩唐揚げ」です。アボカドだけだと寂しいので、ミニトマト(分量外)を添えて盛り付けました。

衣に鶏ガラスープの粉末が混ざっているので、こんがりと揚がった部分が所々にありますね。



食べてみると、表面に鶏ガラスープの味がしっかりと付いていて、舌に中華風の塩味が伝わります。でも中まで味が染みていることはなく、すぐにねっとりとしたアボカドのおいしさが広がるんです♡

鶏肉の唐揚げのような味ではありませんが、真っ先に広がる中華っぽい味わいがビールに合いそう♪という点では、唐揚げと共通していますよ。

今回は食べ頃のやわらかいアボカドだったので、揚げたことでさらにねっとり感が増したように感じました。切ってみて、まだ硬かった!というアボカドの場合、揚げるとやわらかさが増しておいしくなりそうな気がします。

アボカドはサラダやディップにすることが多いと思いますが、揚げてみると、実のねっとり感と共にサックリとした衣の食感も味わえ、楽しめること請け合いです。

アボカドは水分が少ないので油跳ねなく、揚げやすかったのも魅力的でした。材料3つだけの「ごろごろアボカドの塩唐揚げ」、ぜひ作ってみてくださいね。

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