2024.09.04

食べる

【材料2つ】物価高騰か・ら・の「賄い卵丼」に挑戦!栄養も摂れてありがた~い♪鶏肉ナシでも大満足♡

食材の値上がりが続く昨今、レシピ検索に“節約”というワードもプラスしている筆者。とはいえ、”おいしいは必須!”と、シビアにメニューを探しています。そんな中、満足出来そうなレシピを発見!それがYouTubeの料理チャンネル『料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室』で紹介していた「賄い卵丼」です。パパッと作れて栄養も満点なのだとか。材料は卵2個と玉ねぎ1/4個。あとは家にある調味料ですぐに作れるようですよ♪今日のランチに作ってみよう!

【料理家の実家飯】よく焼きのお肉と…え、ごぼう⁉玉ねぎナシな「うちの親子丼」に挑戦!卵黄崩していただきます♪


料理家さくらさんのX(旧Twitter)がこちら!



疲れて、料理を作る気力がない。でも、栄養のあるご飯を食べたい。そんな時にぴったり!と、料理家さくらさんがYouTubeで紹介していたのが、こちらの「賄い卵丼」。

賄いと料理名にある通り、メインの食材は卵2つと玉ねぎ。後は調味料やかつお節など、少ない材料で作れるみたいです。

ちなみに考案者の料理家さくらさんは、登録者数79.3万人に上るYouTubeの料理チャンネル『料理家さくらの暮らしに寄り添う料理教室』で、最短で料理が上達するレシピを紹介していますよ。

「賄い卵丼」は、パパッと作れそうなのでランチに作ってみます♪

白だしベースの餡がポイント!「賄い卵丼」を作ってみた!



【材料】(1人分)
卵…2個
マヨネーズ…小さじ1
水溶き片栗粉…水小さじ1+片栗粉小さじ1
玉ねぎ…1/4個(50g)
塩…ひとつまみ
サラダ油…適量
温かいご飯…適量 ※今回は230g使用
刻みのり…適量
かつお節…適量
しょうゆ…適量
(餡)
水…80ml
白だし…小さじ2
砂糖…小さじ1
片栗粉…小さじ1

1. 玉ねぎを5mm幅の薄切りにします。水、白だし、砂糖、片栗粉を混ぜておきます。



卵丼に入れる具は、玉ねぎのみ。薄すぎず厚すぎない5mm幅に切りました。



「賄い卵丼」は上から餡をかけて仕上げます。先に水、白だし、砂糖、片栗粉を混ぜ合わせておきます。

2. 軽く溶きほぐした卵に、マヨネーズと水溶き片栗粉を加えてよく混ぜます。



卵にマヨネーズを加えるとコクが付いてふわっとした食感になり、水溶き片栗粉を加えると卵がジューシーに仕上がりますよ。

3. サラダ油を引いたフライパンを弱火で熱し、玉ねぎと塩を加えて玉ねぎがくたっとするまで炒め、取り出して卵液に加えます。



強火で炒めると火が通る前に玉ねぎが焦げるので、弱火で炒めるのがポイントです。くたっとするまで5分ほど炒めました。



炒めた玉ねぎは卵液に加えておきます。玉ねぎは少量なので、温かいまま入れても卵が固まる心配はありませんよ。

次ページ > 先にご飯の準備をしておきましょう♪

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