2024.09.04

食べる

【材料2つ】物価高騰か・ら・の「賄い卵丼」に挑戦!栄養も摂れてありがた~い♪鶏肉ナシでも大満足♡



4. 
ご飯に刻みのりとかつお節を乗せ、しょうゆを回しかけます。



卵に火が通ったら、すぐのせられるよう、先にご飯の準備をしておきます。

5. サラダ油を引いたフライパンを弱めの中火で熱し、玉ねぎ入りの卵液を流し、混ぜながら半熟状に加熱してご飯にのせます。



菜箸で卵をかき混ぜながら1分半ほど加熱すると、表面の卵が程よく固まってきたので、触らずに底面を30秒ほど焼いてから卵をご飯にのせました。

この後に餡を作るので、フライパンは軽く洗っておきました。

6. フライパンを弱火で温め、2の合わせ調味料を混ぜながら温めて餡を作り、卵丼にかけて仕上げます。



弱火で加熱するとなかなか温まらず、ふつふつとするまで4分ほどかかりました。片栗粉が入っているので、固まり出すとすぐにとろみが付きますが、中火である程度温めてから火を弱めた方が、卵丼が冷めずに済みそうです。



餡のとろみ具合はお好みですが、ある程度のとろみがある方が、卵丼に絡むのでおすすめですよ。とろっとした餡をかけると卵丼がグレードアップしたような仕上がりになりました。

卵も餡もとろっとろ♡かつお風味がしっかり効いてお肉がなくても大満足!



料理家さくらさん考案の「賄い卵丼」がこちらです。ふんわりとした卵の上につやっとした餡がかかっていて、とてもおいしそうです♪



スプーンでひとすくいしてみると、卵の下に敷いた刻みのりやかつお節が出てきて、卵だけじゃない♪という、うれしさがありますよ。

食べてみると、口の中でとろ~っとした食感が広がります♪卵も餡もとろっとろ!でも玉ねぎがしゃくっとしているので、食感にいいアクセントが付いています。

白だしを使った餡は上品なかつお風味なのですが、ご飯の上にかつお節がたっぷりとのっているので、旨味が強い!上下でかつおの旨味が異なり、簡単に作ったのに計算されたおいしさに仕上がっています。

親子丼にとっても似た味わいで、子どもからご年配の方まで喜ばれそうな丼でした!

卵2個と玉ねぎ1/4個でも食べ応え満点!100円以内で作れてうれしい丼



時短レシピとして紹介されていた「賄い卵丼」は、ふんわりやさしい口当たりの卵と白だしベースの上品な餡、風味が広がるかつお節のバランスが取れたおいしい丼でした♪

今回は卵2個で約50円、玉ねぎ1/4個で約10円、その他の調味料を合わせても100円以内で十分に収まる節約レシピでした!

考案者の料理家さくらさんは玉ねぎの代わりにツナ、ちくわ、さつま揚げにしてもおいしいと紹介。アレンジも広がりそうです♪

とても簡単でおいしい「賄い卵丼」なので、ランチや忙しい日の一品にぜひ!

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