【仕込み5分】パサつかず旨味がギュッ！餃子の皮で「鶏むね肉の包み焼き」はサラダチキンのしっとり感

餃子の皮がパリッもちっ♡中の鶏むね肉はしっとりジューシー♪



くまの限界食堂さん考案の「鶏むね肉の包み焼き」が完成しました♪餃子の皮を棒状に折りたたんだことでフライパンに接する部分が広くなり、餃子を包んだ時よりも焼き色が多く、おいしそうに焼けました♪



気になる鶏むね肉の火の通りですが、半分に切ってみるときれいに火が通っていました♪

口に入れると餃子の皮の焼き目はパリッ、皮はもちっ、鶏むね肉はやわらかくてしっとり♪まるでサラダチキンが入っているかのような仕上がりです。

鶏むね肉の素材の味わいと香ばしく焼けた皮の味わいのみなので、何か付けて食べるのがおすすめ。今回はポン酢じょうゆをつけて食べましたが、さっぱりとおいしくなりました♪ぎょうざのたれ、ラー油、みそなどお好みの調味料で味わってみてくださいね。

餃子の皮で包めば中火で焼いても鶏むね肉がしっとり、ジューシーに♪



YouTubeの料理チャンネル『くまの限界食堂』で見つけた「鶏むね肉の包み焼き」は餃子の皮で鶏むね肉を包むというアイデアが際立つレシピでした。

餃子の皮で鶏むね肉を包むと鶏むね肉がフライパンに直接触れず、皮の中に熱がこもって蒸し焼きの効果があるように思いました。

餃子の皮はパリッと焼ける方がおいしいので、とても理にかなっているレシピだと思います。餃子の皮の包み方もとっても簡単で、餃子よりも作りやすい！とうれしくなりました。

鶏むね肉にガーリックパウダーやジンジャーパウダーで下味を付けると、餃子風に近づけそうですよ！とても簡単に鶏むね肉をしっとりと焼けるので試してみる価値ありですよ！材料2つだけなので、ぜひ作ってみてくださいね。