2. いわしを刻みます。
1のいわしを小さく刻んで、ボウルに入れます。
画像の大きさは大体1cm幅ですので、参考にして刻んでみてください。
3. 味付けをして仕上げます。
2で切ったいわしをボウルに入れて、その上からほぐした明太子としょうゆを入れてまぜます。
ほぐした明太子の皮は、わたしは食感が好きなので一緒に入れています。
入れたら、下の画像のようにぐるぐる混ぜて…
丼にご飯をよそい、ボウルの中身を乗せて、白ごま・刻んだ青ねぎ・刻みのりを掛けたら完成です!
さすが「板前さんのまかない」!あっという間に完成♪「明太いわし丼」食べてみた~♪さあ、完成しました「明太いわし丼」!
さっそく食べてみましたが…なかなかおいしい!
いわしを下処理している時に「小骨は大丈夫なのかな?」と気になっていたのですが、意外と気にならずに食べられました。
「いわし」という青魚特有のくさみも青ねぎや白ごま、刻みのりといった薬味が効いていて抑えられており、明太子のプチプチ食感も相まっておいしいです。
味付けも、ちょうど良い加減でした。
動画では、途中で卵黄(分量外)を加えていたので…わたしも真似してみました♪
卵黄を落とした時に割れてしまいましたが…コンセプトが「まかない飯」なので、無駄にせずそのままグルグル混ぜて食べちゃいます♪
卵の黄身のマイルドさが加わって、更においしい!!
わたしは、基本卵が好きで、明太子も大好きなので、このままで十分おいしいですが…
家族の中には、わさびなどを加えて「だし茶漬け」にしてもおいしいのでは?という意見が。
今回は、おいしくて一気に食べてしまいましたが…
次回は、ちょっと取っておいて「だし茶漬け」も試してみたいものです。
「板前さんのまかない」というだけあって、時間もかからず、手軽でおいしい「明太いわし丼」が食べられました♪
魚もしっかり食べられて大満足な「明太いわし丼」、ぜひ作って食べてみてくださいね!