2024.05.15

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【イケア】エコで合理的な“北欧”は…食器洗いは『柄付きスポンジ』が定番!その進化系で洗い物してみた

テレビ番組『ヒルナンデス!』のイケアの便利グッズを紹介するコーナーで、「ディスペンサー付きスポンジ」が紹介されました。日本では珍しいですが、北欧では画像のような柄付きスポンジで食器洗いをするのが定番なのだとか。週に1回はIKEAに通う森井ユカさんが番組内でおすすめポイントを紹介されていたので、実際に試していきますよ~!

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【イケア】ディスペンサー付きスポンジとは?



イケア「ディスペンサー付きスポンジ」399円
材質:本体:ポリプロピレンプラスチック(リサイクル材料含有率20%以上)・ポリスチレンプラスチック・合成ゴム、バルブ:シリコーンゴム、スポンジ:ポリウレタンフォーム, 不織布(ポリエステル)
サイズ:幅8cm×高さ6cm×長さ27cm

柄付きの食器洗いスポンジで、容器に洗剤を入れることができるアイテムで、本体と、スポンジが2つ入って399円です。
ボタンを押すと洗剤が出てくるため、途中で洗剤をつける必要がなく、スポンジを直接持たずに食器洗いができます。
番組内で、森井さんは「実際に使って慣れるとなかなか良いです。手荒れがあまり無くて」とコメントしており、一般的なスポンジに比べて柄付きスポンジは洗剤に触れずに洗えるので、手荒れを軽減する効果もありそうですね。

【イケア】ディスペンサー付きスポンジの使い方

本体にスポンジを取り付けて使用します。
スポンジは、やわらかい面と硬くてざらざらしている面があります。
下の画像は硬くてざらざらしている面で、この面で食器を洗います。



下の画像はスポンジのやわらかい面で、本体に取り付ける面です。



スポンジを横から見た画像。上側の細い白い部分は本体のディスペンサーに取り付け、下側の分厚い白い部分で食器を洗います。



下の画像は本体のディスペンサーのスポンジを取り付ける部分です。ギザギザしています。
こちらはしつこいこびりつきを落とすスクレーパーとしても使用できます。
こちらにスポンジのやわらかい面、つまり、スポンジの白い面積が少ない方を取り付けます。



では、実際に取り付けてみましょう。



本体をスポンジに押し当てると、すぐにピタッとくっつきました。
スポンジの取り替えも簡単にできそうですね♪



全体を横から見てみると下の画像に。
見た面もおしゃれですね。



スポンジを本体に取り付けることができたので、洗剤を入れていきます。
洗剤は、「Min」の線より多く入れる必要があります。



右側の黄色いパーツが、洗剤を入れる柄の部分のフタになります。



フタはくるっと回して外します。



フタを外して、容器に洗剤を入れていきます。



洗剤を入れたら、先ほど外したフタを取り付けます。



黄色い細長いボタンを押すと、洗剤がスポンジに流れ出てくる仕組みです。



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