2024.03.29

食べる

肉の旨味を吸いまくったジャガが主役!香ばしく焼いたチーズでうま味まみれな「肉ジャガレット」に挑戦♪



6.残りの千切りにしたじゃがいもを豚ひき肉の上にのせ、軽く塩を振ります。弱火にかけ、フタをして4分ほど焼きます。その間に、ケチャップとウスターソースを合わせておきます。



7.こんがり焼けてきたらひっくり返し、水を加えてフタをして、弱火でさらに4分ほど焼きます。



8.両面がカリッと焼けたら火を止めてチーズをのせ、フタをして予熱で3分ほど焼きます。



9.チーズがとけたらお皿に盛り付け、6で作っておいたソースをかけて完成です♪



カリカリ食感とジューシーな肉汁がたまらない♪





じゃがいものガレットはもともと大好きでよくわが家で作っているのですが、いつも間に挟む具材にはソーセージを使用していました。今回は豚ひき肉を入れるレシピだったのですが、じゃがいもとめちゃくちゃよく合います!カリカリに焼いたじゃがいもの香ばしさに肉汁が絡んで、食べ応え十分!見た目の厚さ通り、ボリューム満点な一品が完成しましたよ♪チーズは絶対にのせた方がおいしいです!ハンバーグとポテトとチーズが合わないわけがありませんよね!濃厚なチーズがさらに旨味を足してくれます。

ソースはケチャップとウスターソースを混ぜただけなのに、これがまた驚くほど「肉ジャガレット」にぴったり!肉汁たっぷりでちょっと重めなテイストに、ケチャップの酸味がほどよくマッチしています。ひき肉には塩しか振っていないのですが、チーズやケチャップが味を添えてくれているので、しっかりお肉の味を感じつつ、おかずとしても良さを発揮していました♪息子もペロリと完食してくれましたよ♡

おやつのように食べていたガレットですが、ひき肉を挟むことで豪華なおかずに大変身しました!
食べ応えのあるレシピなので、ぜひお試しください♪

じゃがいもを皮ごと食べる際の注意点

じゃがいもには、炭水化物やビタミンなどの栄養が豊富な反面、微量の天然毒素が含まれます。食中毒を防ぐために以下の点に注意してください。

1. 緑色に変色していたり、芽が出ていたりするじゃがいもはその部分を含めて大きめに取り除きます。全体に緑色だったりあちこち芽が出ていたりする場合は、食べないようにしましょう。

2. 体の小さな子どもは、大人より食中毒になりやすいので、皮つきのじゃがいもを食べさせないようにしましょう。

3. 皮つきのじゃがいもを大量に食べないように注意しましょう。

4. じゃがいもを買ったら長期保存せず、できるだけ早く食べるようにしましょう。

5. 家庭菜園や学校などで栽培したじゃがいもは、かならず皮を剥いてから食べましょう。

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