2024.05.22

食べる

【え、それ餃子なの⁉】肉&にんにくナシ!そして…包まない「野菜餃子」に挑戦♪超絶簡単で野菜旨っ♡



折り目を下にして、ゴマ油を引いたフライパンに入れます。

餃子

4. 餃子を中火で焼きます。

こんがり焼き色がついたらひっくり返し、水を入れます。

餃子

餃子

水が蒸発するまで加熱します。フタをしなくてOK。

餃子

水がなくなったら再びひっくり返します。

餃子

片栗粉が入っていることで具がまとまっていて、皮から具が多少はみ出していても、具がポロポロとこぼれ落ちることはありません。

5. 4をお皿に盛り付けて出来上がり。

餃子

調理時間は20分。通常のひだを寄せて包む餃子を16個作るより、時短出来るのは間違いなしです。また、お肉も入っていないので、お肉に火が通ったか心配するストレスもありません。

下味がしっかりついているので、そのまま食べてOKとのこと。酢じょうゆ(分量外)をつけてもいいそうです。

今回はそのまま、何もつけずにいただきます!

餃子

おっ、ちゃんと餃子です(笑)。今回は春キャベツと新玉ねぎを使ったので、野菜の甘みがたっぷり。さらに、干ししいたけで旨味もマシマシです。にんにくは入れていませんが、ニラとしょうがで餃子のパンチ感は出ています。

餃子

ですが、お肉大好きのわたしとしては、やっぱりちょっとだけ、お肉の旨味がほしいかな。

皮はパリパリしていますが、水を入れてフタをしなかったことで、ほんの少しだけ硬いような気も。フタをして蒸し焼きにする方が、皮や野菜にふっくら火が通って、食べやすそう。

また、片栗粉をしっかり混ぜないとグニョッとした嫌な食感があるので、片栗粉はダマにならないようにしっかり混ぜた方がいいと思います。

料理系YouTubeチャンネル『くまの限界食堂』で紹介している「包まない野菜餃子」は、肉なし、にんにくなしのヘルシーな餃子でした。手軽な包み方も魅力。作ってみてはいかがでしょう。

餃子

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