2024.10.24

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リュウジ『僕が10代から作っている自信のある逸品』 ミシュランレベルの「傑作ポークステーキ」に挑戦!



5. 別のフライパンにオリーブオイル(お肉を焼く用:大さじ1)を引き、中火で熱します。豚ロース肉の両面が、こんがりとするまで焼きます。



焼き色が付くようにフライ返しで適度に押さえながら、2分30秒ほど焼きました。



ひっくり返すと、ちょうどいい焼き色♪反対の面もフライ返しで押さえながら、2分30秒ほど焼きました。焼けたらお皿に盛り付けておきます。



フライパンに残った肉汁を4のトマトソースに加えて混ぜます。お皿に盛り付けた豚ロース肉にトマトソース、乾燥パセリ、オリーブオイル(適量・分量外)、黒こしょうをかけたら完成です。

やわらかい豚ロース肉にトマトと玉ねぎの甘めソースが合う!



リュウジさんが10代の頃から作っているという「傑作ポークステーキ」が完成しました。

トマトを煮詰めて作ったソースをたっぷり乗せると、イタリアンな雰囲気のメイン料理に♪



ナイフで切ってみると、豚ロース肉がやわらかい!!

口に入れるとトマトと玉ねぎの甘さ、豚ロース肉のさっぱりとした旨味が広がります。トマトを崩しながら煮込みましたが、適度に粒感が残っているので、豚肉のトマト煮込みを食べているようなおいしさ。

トマトソースはケチャップのように濃厚な甘さですが、ケチャップよりも軽やかかつ、コンソメで深みも出ています。

豚ロース肉は筋切りをしっかりとしたことで、やわらかな焼き上がりに。塩とこしょうを振っただけなので、豚ロース肉は素材のおいしさが際立ち、甘いトマトソースがとてもよく合いました♪

トマト・玉ねぎ・にんにくのシンプル材料でも絶品トマトソースに



リュウジさん考案の「傑作ポークステーキ」は、トマトを煮詰めて作るソースがポイントでした。

トマトソースは、トマト、玉ねぎ、にんにく、コンソメと普段使いの食材を短時間煮詰めるだけで、とてもおいしく作れましたよ。豚ロース肉に限らず、様々なお肉に合わせたくなりました。

豚ロース肉はきめが細かく、バランスよく赤身と脂身が含まれているので、豚肉の旨味を楽しめる部位。塩とこしょうを振ってこんがり焼くだけでもおいしいですが、トマトを煮詰めたソースを合わせてみてほしいです!イタリアンな雰囲気のおいしいメインになりますよ♪

簡単に作れて映えるひと皿になるので、おすすめです。ぜひ作ってみてくださいね。

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