3COINS「目玉焼きクッカー」で目玉焼きを作ってみた!用意するのは、「目玉焼きクッカー」と卵(1個)、水(小さじ1)、そして竹串(またはフォーク)。
【作り方】
1.「目玉焼きクッカー」に水を入れ、内側を軽く濡らします。
2. 1に卵を割り入れます。
3. 破裂を防ぐために黄身に竹串やフォークで数か所、穴をあけます。
4. フタをして電子レンジで加熱します。その際、クッカーは電子レンジの中心部に置いてくださいとのこと。
![目玉焼きクッカー](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/8000/8694/wysiwyg/5bf314d890048eaa4ba751a8b2889c25.jpg)
フタはきっちり閉まらないようです。
加熱時間は、500Wで約50秒、600Wで約40秒。これはあくまでも目安で、電子レンジの機種や卵のサイズ、使用環境により加熱時間は多少変わるそうです。もしも加熱が足りない場合は、5秒ずつ追加加熱してくださいとのこと。
電子レンジ500Wで、50秒加熱した目玉焼きがこちら。
白身も固まって、なかなかいい感じ。
![目玉焼き](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/8000/8694/wysiwyg/21c65b02c18b92b2cae32230392d9e15.jpg)
お皿に取り出してみます。
![目玉焼き](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/8000/8694/wysiwyg/f59304d9877c48d60c70c3702260f24e.jpg)
クッカーにさほどこびりつくことなく、目玉焼きを取り出せました。
![目玉焼き](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/8000/8694/wysiwyg/7f5094233030c9b31bd2479c8202d073.jpg)
ちなみに、クッカーに残った白身は、スポンジでスルッとストレスなく洗い流せたので、問題なし。
では、肝心の目玉焼きの火の通り具合をチェックしてみましょう。
![目玉焼き](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/8000/8694/wysiwyg/6121cfa73726bf6268887a332c81aa23.jpg)
おっ、いいじゃないですか!
![目玉焼き](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/8000/8694/wysiwyg/266341940884a62d77a44f2d0df6ce36.jpg)
“しっかり固焼き”の一歩手前、黄身が流れ出ない程度の“しっとり半熟”の目玉焼きです。わたし好み♪
![目玉焼き](https://images.nichinichi-magazine.com/articles/8000/8694/wysiwyg/e3c3daf7685a306bcd11c17cb7c29b97.jpg)
食べてみても、問題なし。白身はしっかり固まっているものの硬すぎることもなく、黄身もパサついておらず、しっとりしています。フライパンで焼いた目玉焼きのような香ばしさはありませんが、十分おいしい目玉焼きです。
これを基準に5秒ずつ追加加熱したり、逆に5秒ずつ加熱時間を減らして、自分が求める目玉焼きを見つければいいかなと思います。
3COINS「目玉焼きクッカー」は、とっても簡単に目玉焼きが出来る時短アイテムでした。忙しい朝、1分もかからずに、ほったらかしの電子レンジ調理で目玉焼きが出来るなんて、すごくありがたい!おまけに、フライパンも油も使わないので洗い物もラクチンです。また、クタクタに疲れた日に、冷凍チャーハンや冷凍パスタに目玉焼きクッカーで作った目玉焼きをのせて晩ごはんにするのもアリ。春から一人暮らしを始める学生さんや社会人の方にも、“使える”アイテムだと思います。
3COINS「目玉焼きクッカー」で、ほんの少しばかり、目玉焼きを作る手間と時間を省いてみてはいかがでしょう。
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