2024.08.22

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【シェフ三國の痩せ飯】『腸内フローラを整える』んだって♪納豆×バジルが旨過ぎ「納豆ガレット」作ろう!

暑い季節は、胃腸はなんだかお疲れ気味になるもの。今回は、そんな時に良さげな「三國シェフ」の「納豆ガレット」作ります。ネーミングから気になるこのお料理は、フレンチやイタリアン、和食が融合された“なんとも不思議な”おいしさのガレットなんです。さっぱりした味わいと、素材の旨味の相乗効果が秀逸!納豆や玉ねぎが苦手な人でもペロリと食べられてしまいそう⁉

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フレンチの巨匠が教える本格&手軽なレシピ♪

今回参考にしたのは、フランス料理のシェフ「三國清三」シェフのレシピ。本場フランスから勲章を授与されたこともある三國シェフ。そんなシェフのレシピと聞くと、とんでも難しいのではないかと思ってしまいますよね。でも、YouTubeチャンネル『オテル・ドゥ・ミクニ』で披露されているのは、おしゃれなフレンチレシピも和食とフレンチを融合したレシピも、どれも気軽に作れるんです。そんなレシピの中から今回は、発酵食品で「腸内フローラの環境をととのえる」がテーマだという「納豆ガレット」に挑戦。

三國流“世にも不思議な”「納豆ガレット」に挑戦♪



【材料】(1人前)
納豆…1パック
塩昆布…6g
トマト…1〜2個
新玉ねぎ…20g(※玉ねぎでも可)
オリーブオイル(ぶっかけ用)…小さじ1/2

冷やご飯…200g
卵…1個
乾燥バジル…小さじ1/2
オリーブオイル(ご飯生地用)…小さじ1/2
かつお節…1g

【作り方】
1. トマトを1.5cm角の角切りにする。



2. 新玉ねぎを粗みじん切りにする。



3. ボウルに納豆、塩昆布、12、オリーブオイルを入れよく混ぜ合わせる。(混ぜ合わせたら冷蔵庫に入れておく。)



よく混ぜて粘りを出していきましょう。

4. 別のボウルに冷やご飯を入れほぐします。そこに卵を入れ、乾燥バジルを加えてよく混ぜ合わせる。



5. フライパンにオリーブオイル(ご飯生地用)を入れ、強火で温める。温まったら中火にし、4を入れガレットのように丸く広げ形を整えていく。



フッ素樹脂加工のフライパンは強火は使えない場合があるので注意。

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